こんにちは、マルタ在住のChichiです🌼
最近ようやく、「この人が私のライトパーソンかも?」って思える人に出会えて、
公式にカップルになったんだけど、
彼と出会えて思うようになったことは、
「沈黙の間の心地よさって、すごく大事だな」
って、こと。
胸のトキメキや高鳴り
昔は、胸のトキメキや高鳴りを重視してたの。
というか、判断材料にしてた。
「身体って、嘘つかないはずだよね?
こんなにときめいているってことは、自分が直感的に、「この人がライトパーソンだ」って教えてくれているはずだよね?」
みたいな感じで、心の声に従おうとしてたの。
でも、トキメキは一生続くものではないし、ちょっとトキシック(中毒性)だし、
って思うようになって、
だから今は、トキメキの要素は、
所々にでいい。っていうふうに考えるようになった。
ちょっとした言葉や仕草などにトキメクくらいが、ちょうどいいのかなって。
”トキメキがあるから、好き”
っていうよりかは、
”好きだから、トキメク”
みたいな感じでね。
今の彼が、そんな感じなの。
出会った瞬間のときめきはなくって、(ちょっとしたケミストリーは感じてたけど)
徐々に徐々に、トキメク瞬間が多くなっていっているように思う。
ちなみに
ちなみに、
『胸がトキめく相手は、”自分に欠けた何かを補ってくれる相手”である』
っていう言葉を聞いたことがあるの。
自分が満たされたいと思っているものを埋めてくれる相手に、トキメキを感じるって。
人生に刺激が欲しいから、刺激をくれる相手に惹かれる、
自分に自信がないから、自信を持っている相手に惹かれる、
みたいな感じなのかな。
100%理解しきれていない、深い言葉ではあるんだけど、
なんとなく、納得しちゃう。
静けさが、心地よい相手は
そして、”静けさの中にこそ、自分らしさがある”
って、
最近はそんなふうに思うようになってきた。
今の彼が、静けさが心地よい相手で、
彼との間には、沈黙の時間がたくさんあるんだけど、
沈黙の時間が自然体でもあって、
そして、沈黙だけど、
二人で同じ時間を過ごしている感じがしてるのね。
無理して話すこととか、気まずさを埋めるためのリアクションとか動作とかをしなくって、
すごくリラックスした状態。
仲の良い友達であっても、ここまでリラックスできていなくって、
こんなに無防備な自分でいられるのって、どのくらいぶりだろう?って、
すごく不思議な感覚なんだけど、
彼と一緒にいる時間は、際立って、
自分らしく、無理のない自分でいられるような気がしていて、
これこそ、私があるべき姿。
心地よく、自分らしさを開花していける人生を歩んでいきたいから、
人生のパートナーには、沈黙の心地よさが絶対だなって、
今はそんなふうに、強く感じているところなの。
似たもの同士が?
沈黙の心地よさって、
頑張って作れるものでもないし、時間が解決してくれるものでもないような気がしてて、
ちょっとスピリチュアルな感じでいうと、
”波動”が似ているもの同士なのかな。
または、性格とかも?
私と彼についていうと、
彼はシャイで静かな性格で、私は一見そうでもないけど、実は彼と同じでシャイで静かな性格。
波動についても、二人とも”静かで穏やかな波”なんだと思うんだけど、
だから、彼と一緒にいるときは、
とてもとても、波が整っていて心地良さが残る。
静けさの沈黙を、味わいながら
といっても、
まだ、彼がライトパーソンかは分からないし、
今後、居心地の良さが変わっていくかもしれないんどね。
でも、少なくとも、
この沈黙の静けさを、物足りなさって勘違いしてトキメキを求めすぎに、
むしろ、この沈黙の静けさも味わいながら、
彼との時間を楽しんできたいって、思うの。
コメント