情熱とロマンの、アルゼンチン男性。お肉やサッカーの国、アルゼンチンとは

こんにちは、マルタ在住のChichiです🌼

 

アルゼンチンっていうと、サッカーが有名かな。

世界でも有名なサッカー選手、リオネル・メッシ選手を思い浮かべる人も多いかもしれないけど、

日本からはるか遠くにある、南アメリカの国にあるアルゼンチンの情報って、日本にはあんまり入ってこないよね。

 

アルゼンチンの彼氏ができて、アルゼンチンの番組を一緒に見たり、情報を聞いたりして、

少しずつアルゼンチンが、私にとって身近な存在になってきつつあるんだけど、

でもそれでもまだ、未知の国。

 

ただ、彼氏のおかげで、アルゼンチンへの興味はあって、

彼氏を機に、アルゼンチンについてを、色々調べてみたの。

 

調べたり耳にした情報を交えてで、私の経験全てを元にしているわけではないんだけど、

でも、現在、知っているレベルで。

 

アルゼンチンについてや、そしてアルゼンチン男性の特徴なんかについてを、

この記事では紹介していくね♪

🌍 1. アルゼンチンってどんな国?

  • 正式名称:アルゼンチン共和国(República Argentina)

  • 場所:南アメリカ南部。チリの東、ウルグアイの西、ブラジルの南側あたり。

  • 面積:世界第8位(日本の約7.5倍)

  • 首都:ブエノスアイレス

  • 人口:約4,700万人

  • 言語:スペイン語(”ショッ音”が特徴のアルゼンチン訛り)

  • 通貨:アルゼンチン・ペソ(経済的に不安定でインフレが多い)

  • 季節:南半球なので日本と逆(夏=12〜2月、冬=6〜8月)

 

彼氏曰く、アルゼンチンは、自然豊かで、とってもとっても美しい国。

ただ、経済が貧しく、治安も良くないから、

それが理由の1つで、彼はアルゼンチンを離れることにしたみたい。

 

世界三大瀑布の「イグアスの滝」、あとは「パタゴニア」、「ペリト・モレノ氷河」、「フィッツ・ロイ山」、「火の国ティエラ・デル・フエゴ」などの自然が有名みたいで、

きっとその規模は、桁違いな大自然なんだろうなって思う。

 

南アメリカの国々には、日本人が想像を超える偉大な自然が、まだまだ残されているよね。

 

🎵 2. アルゼンチンといえば?(有名なもの)

サッカー大国

冒頭でも触れた、メッシ(Lionel Messi)選手が有名だし、

アルゼンチンは、世界トップレベルの選手を数多く輩出してるよね。

水色と白のカラーの、アルゼンチンのサッカーユニフォームも印象的かな。

街で、アルゼンチンのサッカーユニフォームを来ている人を多く見かけるの。

アルゼンチンのサッカーファンが多いし、国旗のデザインがかっこいいから、アルゼンチンの人じゃなくても、

アルゼンチンのサッカーユニフォームを着ている人が多いんだって。

私の彼も、大のサッカーファンで、

サッカーの試合がある日は、夜遅くの中継であろうが朝まで起きて試合を見てるし、

試合中は静かに熱狂してる。途中、叫んだりして。

もちろん、アルゼンチンのサッカーユニフォームも持ってるよ♪


💃 タンゴ発祥の国、音楽の国

アルゼンチンは、世界的に有名なダンス 「アルゼンチン・タンゴ」 の本場。

バンドネオンの音色、情熱的なムーブメントが特徴だよね。

あと、彼から教えてもらったのが、

「クンビア・ビジェーラ(Cumbia Villera)」っていうアルゼンチン独自のダンス。

ドミニカ共和国発祥の 「メレンゲ(Merengue)」 とリズムの刻み方が似ていて、

腰を左右に動かしながらリズムを刻んで、ペアになって踊るの。

あとは、「バチャータ」、「サルサ」、「メレンゲ」なんかのダンスも、アルゼンチンでは人気みたいだよ。

さすが、ラテンの国だよね。

そして、音楽を聴くのも歌うのも、大好きだと思う。

私の彼氏も、いつも音楽を聴いて歌ってるし、

アルゼンチンじゃないけど、他の南アメリカ諸国の友達はいつも音楽を聴いていて、

「音楽がないと、1日が始めらない!」って言ってるの。

 

音楽・ダンスは、南アメリカ諸国の国の人たちにとって、

なくてはならないものなんだなって実感してる。


🥩 肉料理が世界一うまいと言われる国

「アサード(Asado)」という牛肉の炭火焼きが国民的料理らしいんだけど、

アルゼンチンは、お肉料理がとっても美味しいみたい。

そして、そのことへの誇りも高いのかも?

「アルゼンチン出身だから、お肉料理は欠かせないよ」っていう言葉を、彼からよく聞くから。

実際に彼はお肉が大好きで、日常で欠かせないみたいで、

お肉料理を頻繁に作ってくれてる。

BBQも大好きで、家のお庭でお肉を焼くためだけにBBQをしたりしてね。

アルゼンチン式BBQの、お肉の焼き方があるみたいだよ。

🇦🇷 アルゼンチン男性の特徴は?:情熱とロマンに生きるラテンの紳士たち

💃 情熱的で表現豊か

アルゼンチン男性は、感情表現がストレートでドラマチック。

恋愛は“感じるままに動く”タイプで、

「好き」「会いたい」「君は美しい」といった言葉を恥ずかしがらずに言うの。

私の彼氏は、「自称、アルゼンチン人で一番シャイ」というほどに、シャイな性格なんだけど、

それでも、一般的な日本人男性に比べたら、時々だけど、

愛情をストレートに、男らしく、はっきりと熱く伝えてくれる。

私の友達で、アルゼンチン彼氏がいる子がいるけど、

その子の彼氏は、表現豊かだったと思う。

当たり前のことだけど、

人によって性格は本当に違うとは思うけど、

でも、アルゼンチン男性の気質としては、

情熱的で男っぽくって、愛情表現をたくさんしてくれる性格だと思うよ。


👔 自信があり、男らしい

アルゼンチンでは、「男性らしさ(machismo)」を大切にする文化が根強いみたい。

リーダーシップを取ること、女性を守ることを誇りに思う男性が多いよ。

私の彼氏は、静かな性格で大人しい人なんだけど、

でも、男らしさみたいなものは、すごく感じるの。

静けさの中にある、自信、強さ、男らしさ、みたいな。

あと、目力が強い。

情熱的な気質とも関係しているかもしれないんだけど、

言葉にしなくても、目で何かを伝えているの。

日本人だと照れちゃいそうなんほどに、しっかりと相手の目を見つめて、コミュニケーションをする。


🧬 多様なバックグラウンド

アルゼンチンは、ヨーロッパ系移民(特にイタリア・スペイン)をルーツに持つ人が多く、

「ラテンとヨーロッパのミックス」のような見た目の人が多いみたい。

私の彼氏は、イタリアの血が交っているみたいで、

まさに、ラテンとヨーロッパのミックス。

黒髪、ブラウンの目、堀の濃い顔をしていて、

太陽に目がやられちゃうと、目がブルーになるらしい。

いろんな血が混じっているから、同じアルゼンチン人でも見た目は違っているけど、

でも、黒髪で黄色の肌で、日本人には少し親しみやすい見た目をしているんじゃないかな。

でも、顔の作りは堀が深くて濃いから、そこは本当にラテン要素♪


☕️ 家族思いで温かい

アルゼンチン人だけじゃなく、ラテン系の国はそんな気がするけど、

家族の絆がとても深くって、家族を大切にしてる。

私の彼氏は、しょっちゅうお母さんと電話したりメッセージを交換しているみたい。

今年のクリスマス、お母さんが彼に会いにくるみたいで、

「クリスマスに何を作ろうかな、どんなプレゼントをあげようかな」って、すごく楽しみにしてるよ。

お母さんと距離が近くって愛情深いところって、

私はとっても魅力的に感じるの。

未知だけど魅力的な国、アルゼンチン

アルゼンチンとはまだ、これまでの人生でまだ、3人しか出会ったことがないの。

だから本当にまだまだ、アルゼンチン人のことは理解できていないと思うんだけど、

でも、少なくとも、私にとっては、

彼氏の影響もあって、アルゼンチンってとっても魅力的な国だなって思う。

情熱とロマンがあって、温かい。

そんな国で、そんな男性も多いと思うよ。

いつか、アルゼンチンにも訪れてみたいな。

アルゼンチン事情に、これからも目が離せないっ♪

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