こんにちは、マルタ在住のChichiです🌼
マルタに移住してから、月に1回ほど旅行をしていて、
そのほとんどは、1人旅。
1人旅をしたら、せっかく海外に旅行したのに、いい写真が撮れないんじゃないかって
心配する人もいるかと思うんだけど、
私はいつも自撮りをしていて、
しかも、他人に撮ってもらうよりも気に入った写真が撮れちゃう。
アングルとかにこだわれるし、ポージングや表情を作るのに照れなくていいところが、
自撮り撮影の大きなメリットなの♪
モデル活動をしていて、ポージングの仕方への知識も少しはあるから、
今回は、『ポージンングの仕方』を含めて、『自撮りでも映える写真の撮り方』についてを紹介しちゃうね。
海外1人旅『自撮りでも映える写真の撮り方』
①普通に、自撮り
一番簡単なのは、ただ普通に、
遠隔にして、内カメラにして自撮りするやり方。
ちょっと下側から斜めにして、
建物と空の景色が入るようにして撮ると、
自撮り感が薄まって、なんとなくかっこいい画角になるよ。
②壁に立てかけて、タイマー撮影
私がよくやっている撮影の仕方は、これ。
建物の壁にちょくちょく、携帯を立てかけられる場所があるの。
「ここら辺の景色、かわいいな」って思ったら、
周りの建物を見渡して、携帯を立てかけられる場所を見つけて、
ターマー撮影を。
ちょっと離れとっても、近づいて撮っても、どっちもOK!
なんでもない道でも、お洒落な背景になっちゃうの♪
③階段や、柱に立てかけて
周りに建物がない場合は、階段や柱も利用できちゃう。
高さがないから、身体全身を写すのは難しいんだけど、
しゃがんで撮ったり、上半身がけの写真にすれば、問題なし。
足を階段に立てかけて、かがんだ感じで撮るのも、
少しワイルドな世界観になって、個人的にはお気に入りなの。
④地面において、タイマー撮影
建物も、階段も、柱も、何にもないときは、
もう、地面に置いちゃう。
持っているペットボトルとかを地面に置いて、
そこにスマホを立てかけて、タイマー撮影するの。
別に悪く、ないよね?♪
『映えるポージング』の仕方を紹介
ポージングについても、いろんなやり方があるよ。
①腕をあげて、立体感
ポージングの基本は、「立体感」。
例えば、棒立ちみたいな写真って、動きがなくって、あんまり映えた写真ではないよね。
それが、ただ立つだけでも、
腕を頭の方に持っていったり、腰に手をやったりするだけで、「立体感」が生まれて
ちゃんとしたポージングのある写真に早変わり。
サングラスやバッグなどの小物があると、手をそこに持って行きやすいから、
自然と「立体感」も生まれるよ。
②半分後ろ向き
顔が見えるか見えないかの後ろ向きのポーズって、なんか絵になる。
絵葉書みたいな、世界観?
表情をつくらなくていいのが嬉しいし、
自然と、映える写真になるよ。
③斜め下・上を向いて
斜め下を見た写真も、絵になる。
表情が見えすぎないのが、ちょうどいいの。
表情が見えたバージョンの斜め方向向きもよくって、
真上面を向いた写真よりも、プロっぽい感じの映りになる気がする。
可愛い写真にしたいとき、モード系な写真にしたいときは、正面向きかな♪
③ドリンクに手を添えて
旅先でお店に入ったら、ドリンクと一緒に写真を♪
ワインがあるだけでお洒落な絵になるし、
グラスの位置に手を持っていくだけで、ポージングが作れちゃう。
④お花と一緒に
かわいいお花を見つけたら、お花にできるだけ近づいて、
ポートレイトでセルフ撮影をしてね♪
お花の世界観がかわいい写真が撮れちゃうよ。
自撮り写真、楽しもう
私は旅先に行くときはいつも、
「どこか良い撮影場所ないかな〜」って周りをキョロキョロして、
自分の好きなタイミングで、お気に入りの場所で、撮影しまくってる♪
好き勝手に写真を撮れちゃうところも、1人旅のいいところなんだよね。
スマホが盗まれたり、スマホが倒れて壊れたりしないようには気をつけなきゃいけないけど、
海外1人旅でも、十分に写真撮影は楽しめるよ。
今回紹介した写真の撮り方&ポージングを参考に、
1人旅をもっと、楽しんでみてね♪
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