”好き”をするのが、いちばん。日本の職場ではイヤイヤだったけど、”好き”のためなら

こんにちは、マルタ在住のChichiです🌼

 

日本の職場で働いているとき。

”嫌い”な仕事がたくさんあったの。

 

日本ではコピーライター(兼クリエイティブディレクター)として働いていたんだけど、

仕事の範囲って、文字を書くだけじゃなくってもっと幅広くって、

資料制作、データ分析の仕事とか、あとはYouTube案件とかが関わってくると、YouTube広告の知識を学んだしなくちゃいけなかった。

自分を励まして

私は、文字を書くこと以外の他のことに、あんまり興味を持てなかったの。

だから、ほとんどの仕事は、自分で自分を励ましながら。

 

素の状態だと、全くやる気ないから、

やる気スイッチを入れるまでの過程にも、努力がいるんだよね。

 

一度ソファーに横になっちゃうと、またやる気がなくなるし、

意識しないと、学びたい気分には全然なってくれないの。

 

そんな自分に対して、怠惰な人間のようかに感じて、

「もしかして、私ってダメ人間なのかな」なんて、ちょっとガッカリもしてた。

自分の”好き”なことへは

それがね、今では楽しみながら、

分析とか、編集とか、いろんなことをやってる。

 

YouTubeを始めて、編集の鹿仕方とか、分析の仕方とか、

イヤイヤじゃなくって自分の”やりたい”から行ってるし、

 

このBlogだって正直、

本当は、Wordpressの使い方を学ぶのは好きじゃないんだけど、

でも、Blog自体がとってもとっても”やりたい”ことだったから、

ストレスをあまり感じずに(ゼロではないんだけどねやれてる。

 

これって、自分の中では、びっくりするくらいにすごいことなの。

 

自分が得意かないこと、嫌なことも、

自分の”好き”のためなら、こんなに積極的に動けるんだって。

”好きなこと”を、仕事に

最近よく、”好きなこと”を仕事にしなさい。

”好き”を突き進めるのが、上達のカギ。

みたいなことを言っているように思うんだけど、

本当にそう思う。

 

一種のオタクのような人には敵わないし、

オタクまでいかなくても、何か、やっていること自体・学んでいる過程で、自分を輝かせてくれるもの。

 

そういうことを見つけたら、

あとは、パッションが自分の背中を自然と押し続けてくれるような気がするの。

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