ある男性との、デート後。
ちょっと緊張しちゃって、
英語があまり出てこなかったし
いつもみたいなエネルギッシュさも出せなくて
ちょっと落ち込んじゃってたの。
自分らしく彼と会って、気に入られなかったのなら諦めがつくけど
自分らしくない自分で、彼に好意を持ってもらえないとしたら…って。
すごく悔しくて、落ち込んじゃってた。
その人らしさは、ちゃんと伝わる
そしたら友達が、
「大丈夫だよ」
って。
「クロエらしさは、声のトーンとか、話し方とか、表情とか、雰囲気とかで、ちゃんと伝わるから」って。
そういってもらえたとき、すごく救われたんだよね。
確かに人間って、相手をみるときに、
話している内容とか、流暢さとか、そういうものでない、
もっと別のもので相手をみてるなって思ったの。
たとえばその人が、
誠実な人なのか。謙虚な人なのか。明るい人なのか。とかって、
なんか、感じられるものだよね。
外に現れるわたしらしさ
わたしはよく、”ハッピーパーソン”って言ってもらえるの。
なんか、いつも幸せそうだ。って。
わたしはそう言ってもらえるのがうれしいし、
そうなりたいって思ってて、
彼にも、そんなわたしらしさが、
わたしの声のトーン、表情、オーラから、
わたしらしさが、彼に伝わってくれていたらうれしい。
心の中のものを大切に
そして、心の中にあるものは、
声のトーンとか、表情とか、そういうもので
しぜんと外へと現れるものだから。
緊張しちゃったり、自分を見失ってしまいそうになったときでも、
なるべく美しい心で相手と察したいな。って、思ってる。
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