ヨーロッパ生活で、感じた。太陽がある場所で、人は活動的になれる

マルタの夏は、ほとんどずっと、太陽。

 

朝の7時くらいから太陽が登っていて、

夜の8時くらいまで太陽がある。(夏の場合)

 

だからなのかな。

すごく気分が、前向きになれるの。

ずっと雨の国も

ドイツに住んでいる友達がいるんだけど、

ある期間の間は、ずっと雨なんだってぇ。

 

朝から夜までずっと雨で、外も暗いらしいの。

 

だから気分が憂鬱で、

「もうヤダァ」って言ってた。

雨じゃなくても

雨が降っていないとしても、

ヨーロッパでは、ずっと曇りだったり、霧がかかっていたりと、太陽があんまりない国もあるよね。

 

マルタに移住してから、ヨーロッパのいろんな国を訪れたけど、

どんなに美しい国でも、私の場合、太陽がないとちょっと、どんよりした気持ちになっちゃったの。

 

「この場所も行きたい、あそこにもっ!」みたいな気持ちにならないし、

写真を撮る量も、減っちゃってる。

 

太陽の国、ギリシャを訪れたときはもう、

写真を撮る手がずっと、止まらなかったのに。

太陽のありがたさ

日本にいると、太陽はいつも身近な存在だったから、

太陽のありがたみを感じることは、あまりなかったな。って、思う。

 

マルタに移住して、

ヨーロッパのいろんな国を巡るようになって、

 

”太陽がある” ってことは、当たり前のことなんかじゃないて、知ったの。

 

そして、太陽の力、パワーを、知った。

マルタのエネルギー

マルタは、エネルギーがみなぎっているの国なんだよね。

街の至る所でパワーを感じるし、気持ちが前向きになるし、外に出かけたくなる。

それは、太陽のおかげなのかもって、思ったの。

 

もちろん、気分が落ち込むことだってあるけど、

長くは続かないんだよね。

太陽の下にいたら、だんだん自然と、前向きになっていく。

 

それに、日中は暑いから中にいるんだけど、

夕方になったら、

特に用事がなくても、ちょっと散歩しようかな。海でもみようかな。

って気分にもなれるの。

 

そういう些細なことって、

きっとたぶん、すごく大切だよね。

 

日常をちょっと前向きに生きる、カギなのかもしれない。

 

もっと太陽に感謝して、

日々を生きていきたいな。って感じてるの。

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