”幸せの答え”が分からないなら、たどり着いた先を”幸せとする”

最近、転職活動をしていたの。

 

Linked inで、「ライターのポジションに興味はないか?」ってメッセージをいくつかいただいたことや、

フラットメイトからの後押し、変化を求めるようになってきたこととか、いくつかの事柄が重なって、

転職について、ポジティブに思うようになっていて。

疲れた、転職活動

「ライター職に就くぞ」って、

すごくワクワクして転職活動をしていたんだけど、

 

転職活動って、すごく疲れもするよね。

 

もう1度、自分がしたいこと、なりたい姿、欲しい生活スタイルとかを考え直して、

転職することによって、失うことと得るものを精査して、

どれが自分にとって良い選択なのかを、見つめ直さなきゃいけない。

 

インタビューの準備や課題の取り組みにも時間がかかって、

転職活動をしていたときは、体力的にもけっこう疲れちゃってた。

結果…

3社のプロセスに進んでいたんだけど、3社とも、ご縁がなかったの。

プロセスの過程にけっこうな時間を費やしたから、残念だったし、疲れが残っちゃった。

 

日本で転職は3回以上していて、面接まで行って受からなかったことは、何十回もあるんだけど、

転職活動でどれだけ心も体力も疲れ果てたか、久しぶりに思い出しもした。

 

転職活動がうまくいかない時って、本当に、疲れちゃうよね。

 

今回はまだ3回だけだから、疲れ果てはしていないんだけど、

もっと回数を重ねたら、すごくすごく、疲れちゃうことになっていると思う。

正しい答えは?

こういうときは、

”転職をしないことが、今のいちばんの幸せなんだ” って、思うようにしてるの。

 

”諦める” ってことじゃなくて、

だって、本当に、”転職をしないことが、今のいちばんの幸せ”なの かもしれないじゃない?

 

転職することで、他のチャンスが巡ってこないこともあるし、

ストレスや多忙によって、今のような自由な時間がなくなっちゃうかもしれない。

(プラスになっていたかもしれないし、どうなっていたかは、誰にも分からない)

 

何十年先になって、「あ、あのとき、転職をしていなくてよかったな」って思うときが、来るかもしれないよね。

これまでの過去も、そうだったように。

川の流れのように

”流れに従って生きる” って生き方を、思い出した。

この生き方は、まさに私のこれまでの生き方で、

 

前だけは向いて、行動だけはし続けて、

チャンスの声が聞こえたら、挑戦してみて、

掴みとれたものを、自分の人生にしていくの。

 

辿り着きたい場所が絶対の場所じゃないなら、

この生き方って、けっこう心地がいいんだよね。

 

思いがけない場所に辿り着けるときだって、あるし、

たどり着いた先は、”幸せの場所”に、できる。

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幸せの答えが確かなときは、辿り着ける

本当に本当に、心の底から辿り着きたい場所があるときは、

一切の迷いはなくって、確信のままに行動し続けて、たどり着くまで走り続けるもの

だとも、思う。

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確かな幸せの答えを知っているなら、その場所には、辿り着けるものだとも思うの。

たどり着いた幸せを

転職活動については、

力を入れすぎずに、マイペースで続けていこうかな。って、思ってる。

 

ライティング力は磨いていって、SEOやアナリティクスの勉強は続けていって、

そして、チャンスが巡ってきたら、トライする。っていう、スタイル。

 

怠惰になっちゃダメだけど、

力を抜いて過ごしていくことは、けっこう大事なことなんじゃないかな。

 

今ある幸せに感謝して、

そして、答えのない、たどり着く先の幸せに、ワクワクしたいって、思うの。

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