マルタで起こった、実災難たち

いまのところ、幸いなことに、

わたしはとくに大きな問題もなく過ごせているんだけど、

周りの友達と話していると、けっこうひどい経験をしている人が、いるみたい。。

クレジットカードに高額請求

一番驚いた話が、

ある日、身に覚えのない高額料金がクレジット会社から請求された。って話。

 

大きな買い物はしてないはずなのに、おかしいなと思って利用明細をみていたら、

1個しか買っていないはずのチョコレートが、1,000個の購入になっていたんだって。

 

スーパーのレジの人が、打ち間違えたみたい。

 

スーパーにいってそのことを話したら、

レシートがないと対応できないって言われたらしく、

 

いろんなところとコンタクトをとり、数か月かけて、

ようやく返金してもらえたとか。

 

 

お店で違った額を請求されたことはわたしも経験があって、

 

だから、買い物をしたあとは、レシートをちゃんと確認したほうが、いいかもしれない。

不動産の契約トラブル

ヨーロッパ圏以外の外国人は、ビザの発行のさいに、住所が必要で、

家を契約するとき、大家さんに「ハウスオーゾリティー」というものに登録してもらう必要があるんだけど、

このトラブル話は、いくつか聞いたことがある。

 

登録してくれる。っていったのに、ずっと登録してくれなくて、

ビザの申請に間に合わなくなっちゃうとか。

 

ハウスオーゾリティーをなかなか登録してくれないせいで、新しい家を見つけなきゃいけなくなったって話は、

わたしの周りだけで2件あるし、

こういうトラブルは、マルタではよくある話らしい。

 

面倒くさがり屋の人や、口先だけの人も多いから、

プッシュしたり、信用できる人かを見極める必要が、あるみたいね。

細かい話でいうと

細かいトラブルでいうと、

手続きが遅いとか、たらいまわしにされるとか、予約したのに置いて行かれるとか、

そんな話をよく聞くかな。

 

マルタはけっこう雑な面があるし、真摯な対応もしてくれないから、

細かな災難なら、けっこうあるのかもしれない。

受け入れるところは、受け入れて

さっきのクレジットの高額請求の話は、ちょっとわたしもびびっちゃったけど、

でも、細かい災難については、ちょっと目をつぶって多めにみたほうが、

メンタル的に、楽かもしれないって感じてる。

 

そうじゃないと、常にイライラしなきゃいけないかも。笑

 

これがマルチーズスタイルだと思って、

ちょっとのことなら、受け入れて、

さらっとチルに、生活していきましょおっ♡

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