Theredsを見てて、ある投稿が目に止まったの。
人生で大切にすべき人は、『人生をより良くしてくれる人』だって。
そうじゃない人の出逢いは、バイバイ。
「◯◯に気づかせてくれてありがとう」「◯◯を学ばせてくれてありがとう」
って、その出逢いに感謝をして、次に行くの。
『人生をより良くしてくれる人』って
恋愛に限らず、友達でも、
考えてみると、
『人生をより良くしてくれる人』と、『そうじゃない人』に分けられる。
『人生をより良くしてくれる人』って、例えば私の場合だと、
「Chichi、ブログの調子は最近どう?」「撮影モデルの募集みつけたからシェアするね!」とかって、自然とキャリアの道をプッシュしてくれている人とか、
ちょっとした会話で心から笑い合えたり、落ち込んでいるときに側にいてくれたりする相手。
一緒にいるだけでパワーをもらえる相手だったりも。
そういう人たちといると、
人生が、ベターな方向へと進んでいるって感じられるの。
『人生をより良くしてくれる人』じゃないって
そうじゃない相手だと、
一緒にいて楽しいし、気づきや学びだってもちろんあるけど、
継続的な感じがしなかったり、人生の輝きみたいなものを、感じられない。
悪い方向に進んでいるわけではないけど、
人生が前に進んでいるときって、心の底からウキウキして、内側から湧き上がるようなエネルギーがあるの。
失恋相手は、どうだった?
失恋した相手のことを、考えてみた。
『人生をより良くしてくれた人』だったかな? そうではなかったかな?
って。
終わった恋って、今思うと、
『人生をより良くしてくれた人』では、なかったように思うんだよね。
恋愛に夢中になっていたときは、
”この人なしの幸せなんて、考えられない”って思っていたけど、
その人とこれからの人生を過ごしていくことで得られる、新たな幸せ。
思い描いているキャリアや、ライフスタイル。なりたい自分の姿のことを思い描いてみると、
彼と人生を一緒に過ごすことが、良い選択だったかは、分からない。
失恋で、辛いときは
失恋した相手は、『人生をより良くしてくれた人』だった。
って答える人も、いるかとは思うから、
そんな相手との失恋はきっと、すごくすごく、辛いよね。
でも一方で、
考えてみると、『人生をより良くしてくれた人』ではなかったかも?
って思う人も、いるんじゃないかな。
半信半疑だったとしても、
あの人は、『人生をより良くしてくれた人』じゃなかった。って思えたら、
心の傷が、少しは癒える気もする。
ライトパーソン、人生を共に過ごしてベターな人生を築いていくために必要な存在は、きっと他にいて、
失恋した相手は、何かの気づきや学びを私に与え、そして、その役目を終えて、去っていったんだって。
私が出逢うべき、ライトパーソンのために、去っていってくれた。
そう考えると、
失恋にも感謝できて、前にも進んでいけるんじゃないかな。
✍️「感謝」について書いた記事にも、遊びに来てね

******************************************************
⬇︎「にほんブログ村」のランキングサイトに登録してます。
ポチッと押して応援していただけると、嬉しいです:))⬇︎
*****************************************************
コメント