ヨーロッパでは、
”アイコンタクト” は一つの大切な、コミュニケーション。
普段の生活では、アイコンタクトはコミュニケーションの基本で、
会社の同僚とか、レストランのスタッフとか、友達同士とか、
日本で生活するよりも、アイコンタクトの数は、圧倒的に多い。
そして、恋愛においては、
アイコンタクトは、 ”脈アリ・ナシを見分ける、大きな判断材” になるって、思ってるの。
初めての、挨拶で
例えば、初対面で、挨拶をするとき。
ヨーロッパでは、目を合わせて挨拶するのが基本だから、目は合わせるんだけど、
”脈アリ”の場合は、目を合わせるじかんが、長いの。
相手がこちら側に好意を持っているときは、
目を逸らさずにしばらく握手をして、誘惑しているかのような目の使い方をする。
そしてそのあと、「どこ出身なの?」とか、「マルタにはどれだけ住んでるの?」とかって、会話が始まって、
「インスタ教えて?」とか、「今度よかったら一緒にコーヒーでも飲まない?」とかって、デートに誘われるの。
日本人よりも、目を合わせることに対して対抗がないからなのか、
好意を持っているときのアイコンタクトは、相手の意図がすごく、分かりやすい。
あまりにもガン見されちゃって、ちょっと引いちゃったことさえある…。笑
職場とかでも
例えば、職場で気になる人ができた場合。
この場合も、アイコンタクが脈アリ・ナシのサイン。
相手が自分に興味がある場合は、目がよく合うんだよね。
そして、目が合ったときには、ちょっとしたスマイル。
アイコンタクトの仕方で、お互いに、脈アリ度合いを判断して、
脈アリだな。って感じたときには、距離が近づいたタイミングで、「Hi, how are you ? 」みたいな感じで、会話が始まるの。
▼アイコンタクトから始まった職場恋愛の記事は、こちらへ
サインは、分かりやすい
日本人男性との恋愛だと、分かりにくいことも、多いよね。
好きすぎて、恥ずかしくて目を合わせない場合もあるじゃない?
ヨーロッパだと、そういうケースは稀で、
目を合わせてくれないときの大抵の理由は、”こちらに、興味がない” から。
そして、興味がある場合も、すごく目が合うし、目がメッセージを伝えてる。
ヨーロッパでの恋愛は、分かりやすいよね。
判断は、アイコンタクトで
ヨーロッパだと、ボディータッチは普通だし、ジェントルマンな行為にも対しても、特に意味はないと思うんだけど、(ジェントルマンな行為が、染み付いてる)
”目の合い方”、”見つめ方”、においては、
好意があるかないかのサインが、大きく隠れているって思ってる。
「すごく、目が合うな。
見の表情が、「あなたに興味あります!」サインを送ってるな」
って感じたら、
それはほぼほぼ、”脈アリ”だと思っていい。
男性からの”脈アリ”アイコンタクトのサイン、見逃さないでね♡
ヨーロッパでは、アイコンタクトから始まる恋が、多いから。
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