マルタでは、男性からのこんなナンパに注意。ヨーロッパで日本女性はモテるから

マルタで、ヨーロッパで、日本人女性はモテるんだけど、

▼日本人女性がモテることについて書いた記事は、こちら

https://skikitemalta.com/archives/1787/

変なナンパも多いから、注意しなきゃいけないの。

 

今回は、私がマルタで実際に体験した、

『気をつけた方がいいんじゃない?って思うナンパ』について、紹介するね。

目を合わせずに、「Beautiful」

これは、初めてされたときはちょっとびっくりしたし、奇妙でなんだか怖い、ナンパ。

 

道ですれ違ったときとかに、

こっちを見ずに、

「You are beautiful」とかって、吐き捨てるように言って、

去っていくの。笑

 

日本ではあんまりない、ナンパ方法だよね。

 

このナンパ方法って、

当たればラッキー。くらいに捉えられているっていうかぁ。

 

相手は別に、本当に興味があるわけじゃ、ないよね。

本当に私に興味がある人は、目を合わせて会話をしてくれるはずだし、丁寧な声の掛け方をするはずじゃない。

 

こういうナンパをされたときは、私も目を合わせないし、表情も変えないし、

まるで何事もなかったかのような、反応を全く示さないようにしてる。

親切を装う、年配男性

マルタでは、年配男性からのナンパが多いの。

 

50代・60代くらいの男性から声をかけられたら、

「親切な人なのかな?フレンドリーな人なのかな?」って思って、

あんまり警戒しないよね?

 

私はこれまで、そんなふうに思って会話を続けていたら、

「あれ、これナンパじゃん?」って思ったことが、何度もある。

 

そして、ヨーロッパはボディータッチが多い国ではあるけれど、

まだそんなに親しくもない相手から、腕とか手とか触られそうになったら、

「触れられるの、嫌なんです」って、はっきり言った方がいいかも。

 

年齢が違いすぎるから、ただのボディコミュニケーションだよね?って思っていたら、

後から、「ナンパの要素が入ってたんだ」って分かったことが、多かった。

 

そのときは、受け入れちゃった自分に、すごく腹が立ったの。

 

「ちょっと、怪しいかな?」っていう直感が働いたら、

もう、冷たい態度で接しちゃって全然OKだと思う。

 

フレンドリーに接しちゃうと、相手から勘違いされることもあるから、

ヨーロッパでは分かりやすく、興味がないなら「NO」って態度を示すべきだって、学んだよ。

「Where are you from?」

「Where are you from?」から始まるナンパって、多い。

バスに乗っていたときに、急に話かけられたこともあった。

 

タイプじゃなかったら、私はもう、

「Japan」とだけ冷たい感じでいうか、または無視しちゃう。

 

ひどい人間に見えちゃうかもしれないけど、

ちょっとでもフレンドリーに答えちゃうと、ずっと質問され続けちゃうから。

 

日本人だと、空気を察してくれるというか、

こちらの表情や態度で、脈なしかな?って思ったら去っていってくれるけど、

 

ヨーロッパでは、そんなことはほぼほぼ、ないんだよね。

 

どんなに冷たい態度でも、質問に答えちゃうと、全然後には引いてくれないの。

 

そして、軽いナンパじゃなくて、

相手が本気で自分に興味があるんだったら、

 

「Where are you from?」みたいな、

軽い声の掛け方は、しないと思うの。

 

「あまりに素敵だったので、失礼かとも思ったんですが、声をかけちゃいました」

くらいの、

丁寧な声の掛け方を、してくれるはずだよね。

 

相手がポライトな方法で接してこないんだったら、

こちら側だって、ポライトに接する必要は、ないんじゃないかな。って、思う。

相手を見極めて

日本人がモテることは、誇らしいことなんだけど、

でも同時に、舐められたくも、ないじゃない?

 

「日本人だ、ナンパしちゃおっ」みたいな、軽い感じで声を掛けてくる男性に、

ひょこひょこと付いていくような女性には、なりたくないもん。

 

もし、あなたがマルタに移住したら、(またはヨーロッパに移住したら)

ナンパされることが多くあるかもしれないけど、

 

しっかり相手を見極めて、

そして、日本人であることは武器にしちゃって、

いい恋愛をしてほしいな。って、思う。

 

日本人女性はモテるけど、

でも同時に、変なナンパをしてくる男性も多いから、注意してね。

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