マルタに移住してから、強く意識するようになったこと。
それは、
『自分を幸せにする場所に、自分を置く』
ってことなの。
他人がどう思うか、じゃなく
たとえば、
寂しい人って思われたくないから、何か予定を入れよう。とか、
友達がいないって思われたくないから、誰かと一緒に旅行しよう。とか、
自分が本当には望んでいないけど、
”他人からどう思われるか”を気にして、
自分がすること、自分が行く場所などを決めることは、マルタに来てからやめるようにした。
自分は、どうしたい?
他人がどう思うかは関係なく、
”心の底で、自分がしたいと思っていることを、私はしたい”って、思ってるの。
考えごとをしながらゆっくりしたいなら、予定を入れないし、
1人であろうと、海に行って癒されたいと思えば、海にいくし、
気になっているレストランやバーに、1人で行ったりもする。
魂が、喜ぶほどに
自分が本当にしたいことをしてるときって、
魂が、喜んでるような感覚があるんだよね。
心の底から湧き上がる何かがあって、内から満たされるような、感覚になるの。
そして、「あ、これが、大切にじかんを使うってことなのか」って学んで、
同時に、「もう、無駄なことに、自分の大切なじかんを、使いたくないな」とも、思うの。
「孤独さ」は、敵
寂しさを感じるときはね、
ちょっと、じかんの使い方が、下手になるんだけどね。
したいことじゃないのに、したいことかのように見えちゃうの、寂しいと。
「なんか寂しいから、あんまり気が乗らないけど、飲み会に行ってみるかな」
みたいな感じで行っちゃって、
結局やっぱり、楽しめない。
飲み会から帰ってきたあとは、余計に寂しくなっちゃったりもするよね。
小さなじかんの使い方で
当たり前だけど、人生は、小さなことで、つくられている。
1日1日も、1秒1秒も、とっても大切なじかんだよね。
幸せな人生を生きれるかどうかは、
大きなことだけじゃなくって、
こういう、小さなこと。
いかに、自分の魂が喜ぶことに、自分のじかんを使えるかで、
大きく変わってくると思ってるの。
他人を気にしない、勇気
嫌われない勇気。
じゃないけど、
『他人を気にしない、勇気』。
他人にどう思われるかじゃなくって、
”自分がどうしたいか” 。
この心の声に丁寧に耳を傾けて、
大切にしてあげたいなって、思ってるの。
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