タバコのポイ捨て、テーブルに足を乗せる、テーブルにバッグを置くなど。
日本だと、そういうことをしたら白い目で見られるし、
やる人も、少ないよね?
マルタでは、当たり前
それが、マルタでは、そういうことをしている人をたくさん見るの。
いまでもちょっと、わたしからすると、信じられない感覚。
「え、他の人のこと、考えてる?・・。汚いじゃん?。。」って、思っちゃうもん。
でも、みんな普通にそういうことをしてるんだよね。
日本の教育
学習ということだけじゃなくて、
社会で生きることの教育は、日本は優れているんだなって、かんじた。
日本人にとったら常識のことだけど、
それは、自然に身についたことじゃなくて、親とか社会とかが、小さい頃から教えてくれたから身についたもの。
日本の教育って、そういう面では優れてるんだなって、感じたの。
ルールを教えられた教育
自分らしく生きることとか、他人を受け入れることとか、
そういった精神面に対しては、正直、日本は遅れているように思う。
マルタで出会う人の方が、圧倒的に伸び伸びと生きている人が、多いんだもん。
でも、ルールや常識、他人を思いやることについては、
日本の教育は進んでるように思うの。
常識で凝り固まると、息苦しい生き方になるけど、
常識を知っていることは、大切だって思ってる。
常識を理解した上で、私たちは自由に生きるべきだと思っているから。
常識を、超えて
そういった意味では、日本人は、
心地よい社会を築きつつ、自分らしく生きれるポテンシャルをもっているようにも、思う。
日本でもだんだんと、”自分らしさ”について、フォーカスされるようになってきたしね。
日本でももっと、
”自分らしさ”が重要視される教育体制や社会になって、ほしいな。
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