3月31日。
友達から「Happy easter」っていうメッセージが届いたり、挨拶されたりして、
イースター(復活祭)の盛り上がりを、ヨーロッパで感じたの。
卵やウサギの飾り物が
日本だと、イースターって馴染みがないから、
どれほど盛り上がるのかは、未知の状態だった。
3月に入ったあたりから、スーパーや街のお店で、
卵やウサギの飾り物とか、お菓子とか、ちょっとずつイースタっぽムードが街に現れてきたように思う。
3月29日(金)にバレッタで
この前たまたま、バレッタにいったの。
マルタのナショナリホリデーだったからなのかな。
バレッタをぶらぶらしてたら、たまたまマーチに遭遇して、
子供から老人までのいろんな世代の人が、キリスト教にまつわると思われる、
いろんな衣装を着て行進してた。
▼その時の様子は、こちらのリール動画で
バレッタの街を一周するような大規模で、
わたしは一定の場所にステイして、しばらくマーチを見ていたけど、
1時間くらい経っても、マーチは終わらなかった。
3月31日は、イエス様を担いでラン
今日は、とくに出かけず家にいて、
イースターらしいイベントには参加しなかったんだけど
マルタニュースをみると、
イエス様の銅像がのったお神輿みたいなものを、複数人の男性で担いで
街中を全力で走る映像を、見た。
イースター当日も、盛り上がりを見せてるみたい。
街が、お祝いムードに
わたしはまだイースターに対して、ちょっと俯瞰的というか、
お祝いモードにはなれていないんだけど、
街がおめでたい雰囲気になったり、イベントがあったりするのは、嬉しいの。
盛り上がりのおかげで、
冬が終わったっていう雰囲気も、
感じてるかな。
コメント