友達なんにんかでごはんをして、お会計をするとき。
日本だと、レシートをもらって、全額分を人数分で割って、払うことが多くないかな?
マルタでは、日本のやり方との違いをかんじてるの。
割るときは、自分の分だけを
お会計を割るときは、自分の分だけをきっちり払うことが多いイメージ。
たとえば、「わたしはパスタ一つとワイン一杯注文したから、その分を払う」とか、
「食事はみんなで食べたから、食事分はみんなで割って、ドリンクは自分が注文したワイン一杯分だけを払う」とか。
日本での割り勘よりも、正確に割るよね。
お会計時は、定員さんに「セパレートで」って言えば、自分の分だけを払うことができるから、
お会計のときは、けっこう楽なんだ。
誰か一人が払うことも多い
ドリンクだけ飲むときとかは、誰か一人がみんなの分を払う。っていうスタイルが多い。
例えばバーに行ったとき。
一人が全員の分をまとめて買ったきて、
次のバーではまた別の誰かが全員分買う。
みたいなかんじで。
スマートで、気持ちがいいスタイルだなって、かんじてる。
仲の良い友達なら、自分が奢ってもぜんぜんオッケー!って考えの人も、多いような気がするよ。
お会計スタイルは、その場その場で
とはいえ、お会計の仕方は、
関係性の違い、そのときのメンバー、ナショナリティーなどで、毎回変わって、正解はない。
日本みたいな割り勘の仕方をすることだって、もちろんある。
わたしはいつも、その場の空気を読みながら、その場その場で対応するようにしてるよ。
たとえば、お会計を割る雰囲気だったら、「私の分を●●円だから、レボリュートで送金するね!」とか、
バーで誰かが払ってくれたら、次はわたしが全員分のショットを買ってくるとか。
いろんなスタイルをみながら、スムーズなお会計の仕方について、学んでるとこ。
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