マルタに移住してからも、マッチングアプリをよく利用しているんだけど、
いろんな男性とデートして思ったのが、
「リレーションシップ(恋人)が欲しい」って言葉は、
あんまり信用できないなって、思った。
「リレーションシップ(恋人)が欲しい」人は、少ない?
そもそも、ヨーロッパの人たちは、日本よりも「リレーションシップ(恋人関係)」に対するハードルが高いし、
✍️「リレーションシップ(恋人関係)」についての別記事は、こちら

特に、インターナショナルの国で、永住的に住むつもりが少ないマルタでは、「リレーションシップ(恋人)が欲しい」と思っている人の数も、少ないの。
✍️「マルタでは、リレーションシップ(恋人関係)を求めている人が少ない」ことについての別記事は、こちら

そして、「リレーションシップ(恋人)が欲しい」って相手が言ったとしても、
その言葉の本気度が違うことも、多い。
「リレーションシップ(恋人)が欲しい」の本気度が
「リレーションシップ(恋人)が欲しい」っていう言葉は、
「結婚は、したい(けど、今じゃなくてもいいかな)。」みたいなニュアンスと
似ているように感じてる。
デート期間の間も、恋人同士みたいにキスや身体の関係は持てるし、楽しくデートできているわけだから、
「別に”いま”、『リレーションシップ』を持たなくても、いい」
って思っている人が、多いように思うの。
「リレーションシップ(恋人)が欲しい」っていう言葉に嘘はないけど、
でも、本気度が高くない人は、実際のところ、私の経験では多くいたんだよね。
本気度が高い人は?
私の友達で、出会って2週間ほどで『リレーションシップ』になって、
1ヶ月ほどで同棲をして、1年で結婚した人がいるんだけど、
彼女に聞いたら、初めの段階で、彼の本気度を感じたみたい。
彼女は『真剣なリレーションシップ』を求めていて、結婚を考えての交際しか、探していなかったの。
幸運なことに、出会った男性も同じような心境にいて、
彼の言動は、初めての段階から本気さがを感じられるもの。
彼女が病院に行かなきゃいけないときには、彼も付き添いで行っていたし、
彼女の職場に、毎日のようにランチを届けたり、お花を送ったり、
もう、女性としても、羨ましいと思っちゃう愛され方だった。
将来の設計プランを
これは、彼女の特殊な例かもしれないんだけど、
初めの段階で、二人の将来について話しあって、細かなプランを立ててたみたい。
いつ、子供産んで、何人産んで、名前さえ決めているみたい。
彼女曰く、
「こういうことを話し合えない相手は、本気で将来のことを考えていない相手」だって。
確かに、そうかもしれないよね。
「リレーションシップ(恋人)が欲しい」の見極めは、行動で
彼女みたいに、将来の計画まで話し合うかは、個人で違っていいと思うんだけど、
でも、彼女をみて改めて思うのは、
『行動』してくれるかどうか。が、全て。
「リレーションシップ(恋人)が欲しい」っていう言葉も、
言葉では簡単に言えちゃうと思うけど、
どこまで本気で考えているのかは、『行動』で見極めないといけないよね。
自分が病気の時に、どんな『行動』をしてくれるか、
自分が凹んでいる時に、『行動』をしてくれるか、
お互いに忙しい時に、どんな『行動』をして、会おうとしてくれるか、
みたいな、
相手の『行動』が、本気で『リレーションシップ』を求めている人の『行動』なのかどうかを、
私たちはちゃんと見極めないといけないんだなって、思う。
本気で『リレーションシップ』を求めていない相手は、ダメ。ってわけでは全然ないけど、
求めているものが同じ人との恋愛が、圧倒的にスムーズに進ことは、確かだから。
✍️「求めているものが同じ相手との恋愛展開が早い」ことついての別記事は、こちら

日本とヨーロッパでは、恋愛スタイルや恋愛への考え方は全然違うから、
その認識も持って、スムーズに恋を進めていきたいよね♡
💘ちなみに、マッチングアプリでの出会いは、オススメだよ。
外国人彼氏をほしい人は、ぜひマッチングアプリを有効活用してみてね💘
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