わたしのために、マルタでギターを弾くの

考えても仕方のないこと。

 

運命の人と出逢えるのだろうかとか、

もっとこんな生活を送りたいとか、

 

人生と向き合うじかんも大切なんだけど、

たいていのことは、ほんとうに、考えても仕方のないことで、

そんなことにわたしの日常は、振り回されてるようにかんじてたの。

恋を、した

だから。

ってわけでもないんだけど、

 

最近、じぶんのために、アコースティックを買ったの。

 

数年前から楽器には興味があったんだけど、

仕事とプライベートの遊びで余裕がなくて、

まぁいっかぁ。って、何も行動しないでいたんだよね。

 

マルタである男性と出逢って、彼のアコースティックギターの音色に恋をしたときに、

▼その男性との関連記事は、コチラ

わたしもアコースティックギターを弾きたいと思ったんだけど、

新しいことを始める勇気がずっと、持てなかったの。

愛するじかんのために

それから、いろんな経験をして、(特に恋なんだけど。笑)

わたしは何からも振り回されたかない。っていう気持ちが強くなっていった。

 

彼からの返信を待ち続けるじかんは嫌いだし、

デートできなくてガッカリするのも嫌いだし、

わたしが心から愛するじかんを過ごせないことも、嫌い。

 

だから、没頭できるもの。わたしが恋をできるものを持ちたいと思って、

それがアコースティックギターだと思った。

没頭できるじかん。恋するじかん

アコースティックギターを買って、小学生みたいに、今、ハシャイでる。

 

ラッキーなことに、見た目もお気に入りになれるギターを見つけて、

そのギターを見るたびに、すごくワクワクするの。

わたしのベービーを手に入れたかんじ。

 

まだビギナーだから、音を綺麗に出す練習しかしてないけど、

音が出すだけでも、ワクワクできる。

 

ほんとに、恋をしてるじかんで、

ギターを練習してるときは、他のことなんて考えないよね。

 

ただ、ギターとだけ、向き合ってる。

 

これが、幸せのじかん。

 

わたしには、こういうじかんが、必要みたい。

 

だからもっと、ギターの練習、がんばるんだぁ。