わたしの20代は、人生を模索してばっかりだったの。
わたしがやりたい仕事は?
どんな生活を送りたい?
どんな自分でいたい?
そんなことをずっと考えていて、でも答えが簡単に見つかるはずなくて、
人生にもがいている感覚があった。
自分探しをやめたとき
わたしはたまたま、自分がやりたい仕事を見つけられたの。
見つけたときは衝撃が走ったし、もうこれしかない。って、確信がもてた。
それが、文章を書く仕事で、
コピーライター。
やっと天職を見つけたと思ったの。
そのころには、なんとなく自分の軸もでてきていて、
自分探しで悩むことも、ずいぶん減った。
自分探しをやめたとき
だから、あるときから自分探しをしなくなったの。
自分の人生について考えることを、ほとんどしなくなった。
もう、見つけたいものは見つけたと思っていたから。
人生の模索は、いつになっても
でも、思うんだよね。
自分のやりたいことは、ずっと、探し続けるべきだって。
自分が幸せになれることって、探せば探すだけ見つかるんだろうし、
人の考え方は成長や経験とともに変わってもいくし、
何より、人生に前向きに生きることは、わたしたちを輝かせてくれるよね。
’夢を持ち続けよう’って言ったら大きいことに聞こえちゃうけど、
夢を持っている人がいつも輝いているのと、同じように
人生に前向きに生きることは、希望を持つことであり、
わたしたちを輝かせてくれると思うの。
人生は、もっと美しくできる
いくつになっても、人生を変えることはできるし、
夢を持って、叶えることだって、可能。
できる限り、そうやって生きていきたいよね。
マルタに移住できたけど、それが人生のゴールなはずなんてないから。
マルタにきても、未来に胸をときめかせられるように、
新しいこと夢を持ち続けたいな。
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