こんにちは、マルタ在住のChichiです🌼
マルタに住む人の間で聞く話が、
「マルタの手続き系は、面倒くさい。係員は、とっても不親切」。
確かに、マルタの手続系って、とっても時間がかかるの。
就労ビザを取得するのに、数ヶ月も待った。って人はザラにいるし、
問い合わせをしても、たらい回しというか、
真摯に対応してもらえることって、少ないんだよね。
役割が、ハッキリ
真摯に対応してもらえないことの1つが、私が思うに、
マルタ人は、自分の役割をハッキリさせているように思う。
自分の業務じゃなければ、それは自分の管轄じゃないから、知らない(以上)。
みたいなね。
日本だと、
「困っていたら、(自分の役割じゃなくても)助ける」
みたいな風潮があるけど、
マルタでは、
「自分が知らないものは、知らない(以上)。」
ルールがハッキリしている
係員の人が、不親切に見えちゃうことの理由の1つとしては、
マルタの手続き系は、ルールがハッキリしていて、妥協がないこと。
例えば、手続きに「予約の紙」が必要だったとして。
「忘れちゃったから、写真で見せてもいい?」
って頼んだとしても、断固としてダメ。
予約の紙くらい、忘れちゃってもいいんじゃない?
って思っちゃうんだけど、
プロセス上、手続きに「予約の紙」が必要だとしたら、妥協はなし。
真顔で業務的に、
「ダメ。「予約の紙」を持ってこないと、手続きできません」
って言われてると、
「そんなー、ひどいよ〜」
って、なっちゃうよね。
実は、親切なマルタ人?
マルタ人の英語の音は、ちょっと強めで優しい感じがしないところも、
「マルタ人は(手続きするときの)、不親切?」って思われている理由の1つかもしれない。
でもね、私が思うに、
マルタ人の本質って、とっても親切なんだよね。
✍️「親切なマルタ人」について書いた記事は、こちらへ

困っている人がいたら助ける文化、人の痛みを自分のことのように感じる心が、
マルタには根付いているように思うの。
実際、マルタの人から助けてもらったり、温かい言葉をもらったことって、たくさんあるから。
手続き系の場所でも
この前、ヘルスクリニックに訪れたの。
「sick leaves(シックリーフ)」の証明書の日付が間違ってて、訂正してもらう必要があって。
「同じドクターじゃないと、訂正できない」って真顔で言われて、
「今日そのドクターが来るのか、まだ分からないから、あと15分待って」と言われて40分ほど待ち、
「IDカード見せて」と笑顔なしの業務的な対応をされたんだけど、
ドクターが出勤して、証明書を訂正してもらうときには、
「僕についてきて」「ここで待っててね」「これで、大丈夫?」みたいに、
丁寧な対応をしてくれた。
そして、無事にドクターに証明書を訂正してもらうことができて、
「Thank you so much!!!!!」って、感謝の気持ちを全面に&笑顔で伝えたら、
係の人も、ニコって素敵な笑顔を返してくれて、「Have a good day!」って。
プロセスにシビア、そして業務を端的にこなす。 というだけで、
マルタ人の本質はやっぱり、親切なんじゃないかなって、思う。
余談話
ちなみに、やっぱりプロセスには厳しいなって思ってて、
私がドクターを待っている間。
IDカードの原本じゃなく、写真で提出した人は追い返されてたし、
アポイントで来た人には、「15分前に来なきゃダメだよ。もう遅い」みたいなことを言っていたしで、
厳しいな。。
って思いながら、係員たちの対応を見てた。
マルタ人の言い争いは、勝てない
以前、係員の人とすごく揉めている人を見たことがある。
「なんでダメなの?」と、「規則上、ダメ」の、
言い争い。
マルタ人って、声が大きくて迫力があって、そして絶対と言っていいほど、折れない。妥協しない。
だから、業務手続き上で言い争ったら、100%と言っていいほどに、こちら側は勝てないと思う。
もし納得できないことがあったとしても、言い争いはNGだなって、思う。
諦めるのが一番いいと思うけど、
どうしても諦められないときは、すごく困った感じを出して、ポライトにお願いするのがいいんじゃないかな。
私は1回だけ、本当に本当に困ったことがあって、
その感じを全面に出して行ったら、運も重なってなんとか通ったことがある。
親切な国民性の、マルタ人
マルタ人は、基本的には、親切。
マルタに来たばかりで、手続き系に振り回されている人にとっては、
ちょっと怖くて冷たい感じがしちゃうかもしれないけど、
この記事を読んで、ちょっとストレスを緩和してもらえたら嬉しいな。
そして、笑顔で「Thank you !!」って伝えたら、
マルタの人も、あなたに笑顔で返してくれるかもしれないよっ♪
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