トルコ、最強説。食べ物・言語・デザイン、オスマン帝国の影響はヨーロッパ各地で

こんにちは、マルタ在住のChichiです🌼

 

日本に住んでいたときは、トルコの国のイメージって、

ほぼほぼ、ケバブのイメージで、

トルコの偉大さを、あまり感じていなかったのが、正直。

 

でも、マルタに移住して、ヨーロッパのいろんな国を旅するようになって、

トルコの偉大さを強く、感じるようになった。

トルコ文化の影響を受けている国が、たくさんありすぎるから。

トルコ=オスマン帝国

「トルコ=オスマン帝国」の名前は、学生の時に、たくさん教科書に出てきたと思う。

最強の国、オスマン帝国が支配していた年月は長く、そして、治めている範囲もとてつもなく広い、

超大帝国。

 

大人になって、オスマン帝国の存在が薄くなってしまっていたけど、

オスマン帝国のことを考えると、トルコの文化がどれだけ世界の国の文化のもとになっているのかにも納得だよね。

 

だって、600年以上も、ヨーロッパ・中東・北アフリカにまたがって統治してきたんだから。

バルカン半島、ギリシャ

バルカン半島とギリシャを旅行したときに、トルコ文化の影響を強く感じたの。

 

料理、言語、デザイン、音楽などで、どことなくトルコバイブが感じられて、

例えば、トルコの名物スウィーツ「バクラヴァ」でいうと、

私が訪れたブルガリア、きたマケドニア、セルビア、ギリシャでもよく見かけて、お土産屋さんで売られていることも。

国によって、味付けが少し異なるみたいなんだけどね。

「バクラヴァ」ってこんなにいろんな国で食べられてるんだって、驚いちゃった。

似ているものが多い、バルカン半島

バルカン半島を旅しているときに、バルカン半島同士の国で似ているものがかなりあって、

「これは、オスマン帝国の影響なのかな?」って思うものに、たくさん出会ったの。

 

例えば、北マケドニアでもセルビアでもグリル肉文化が根付いているみたいで、

レストランでよくグリル肉料理を見かけたし、ケバブ屋さんのような感覚で、グリル肉専門店まである。

 

あとは、ナス+挽肉で、グラタンのようにオーブンで熱々に焼いた「ムサカ」は、

オスマン時代にバルカン半島まで伝わった料理みたいで、

ギリシャ、セルビア、北マケドニア、ブルガリアで食べたの。

 

キュウリとトマトにたっぷりの白チーズをかけた「ショプスカサラダ」もそう。(ギリシャはちょっと具材が違うし、名前は「グリークサラダ」)

発祥はブルガリアらしいんだけど、バルカン半島の多くで「ショプスカサラダ」が定番サラダになっていて、

ギリシャ、セルビア、北マケドニア、ブルガリで食べた。

 

言語もなんか、似ているよね。

例:「スープ」

トルコ語:çorba

ブルガリア語:чорба

セルビア語:čorba

マケドニア語:чорба

ルーマニア語:ciorbă

アルバニア語:çorbë

ギリシャ語:σούπα

トルコとギリシャは、仲が悪い?

ちなみに、トルコとギリシャで、

「これは、トルコが発祥!」、「いやこれは、ギリシャが発祥!」って、

揉めあっているものが、多いみたい。

 

トルコ人とギリシャ人が直接揉めているところは見たことがないけど、

トルコの友達は、「本当はこれ、トルコのなのに。ギリシャがパクったんだよね」みたいな発言をしているのは、

何度か耳にしたことがあるかな。

 

私の中で、トルコとギリシャは全く持って違う国っていう印象だったんだけど、(違う国だけどね)

2つの領土とも、オスマン帝国が治めていた土地ではあるんだね。

文化理解のために、トルコへ

バルカン半島の国に行ってから、強く、

トルコにも旅行してみたくなった。

こんなに多くの国に影響を与えたオスマン帝国の本場、トルコって、どんな国なんだろうって。

 

マルタから直通便がないから、訪れるハードルはちょっと上がっちゃうんだけど、

来年あたりにはトルコにも、訪れたいなって思っているところ♪

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

if you like this, please share
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA