ついに、マルタに到着。
この国がわたしの住まいになるのかと思うのと、
飛行機が着陸する瞬間から、なんだか泣けてきちゃった。
でも、不思議なことに、大きな不安はなくって
もちろん、いろんなトラブルが待ってると思うんだけど、
マルタについた瞬間、空気感がすごく優しくて、
なんか、やっていけそうな気がした。
人が、すごくあたたかい
まず思ったのが、
あたたかいオーラを放っている人が多いな。ってこと。
すごくニコニコしてるわけじゃないんだけど、
しぜんな笑顔をしてるなって。
たとえば、機内で出会ったオジさんと、
入国審査のときと、空港からタクシーへと向かうところとで2回会ったんだけど、
「あ~!きみぃ~!!」みたいな感じで、
あたたくフレンドリーなオーラを放ってくれたの。
そういうちょっとしたことが、すごいうれしい。
携帯ショップでも
SIMカードを購入しようと思って、
携帯ショップ(Epic)に行ったときも。
整理券?的な発券機があって、
操作方法とか、何をすればいいか分からなくて立ち止まっちゃってたんだけど、
「シムカードがほしいなら、わたしと一緒だわ」
って、
たまたま出くわしたお客さんに
わたしの分の発券手続きまでやってもらっちゃったりした。
タクシードライバーも、スタッフも
会社が用意してくれた宿泊施設まで運転してくれたドライバーも、
たまたま出くわした、宿泊施設のスタッフの方も、
すごく親切。
宿泊施設のスタッフなんかは、
たまたま出くわしただけで、彼の仕事ではないのに、
4階までわたしの大きなキャリーケースを運んでくれて、
部屋に着いたらちょっとした雑談をして、
「僕に出会えてラッキーだったね!チャオッ!」って、
満面の笑みを浮かベて爽やかに去って行った。笑
ココロ温まるものが、マルタには
マルタでは、そういう、
ちょっとした、心あたたまるものがある。ってことを、
初日でたくさん感じたの。
街を歩いて、空気を味わうだけでも、そう感じる。
マルタでの生活が、
もっと、もっと、楽しみになった。
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