誰と一緒にいるかによって、
自分の性格ってちょっと、変わったりしない?
無意識のうちに、合わせてる?
特に、相手に合わせている意識はないんだけど、勝手に相手に合わせにいってる感じ。
例えば、ちょっと控えめな性格の人と一緒にいたら、自分もちょっと控えめになるし、
パーティーピーポーみたいなテンションが高い人と一緒にいたら、自分もちょっと、テンションが高くなる、みたいな。
バイブスがあまりに違うと、一緒にいても居心地の良さを感じてしまうから、
ちょっとだけ相手に、合わせてしまっているように、思うんだよね。
自分らしさが、消えてる?
それって、”自分を偽っている” とまでは言わなくても、
”自分らしい”自分では、ないと思うの。
小さなごまかしを、自分にしているような、状態。
自分らしく、なれる相手も?
いま、デートしている男性がいるんだけど、
すごくバイブスが合うんだよね。
テキストの送り方とか、絵文字の付け方まで、
実際に会っても、反応の仕方とか、話題とか、全てが心地よい。
そしてね、不思議なことに、
彼と一緒にいることで、”自分らしさ”がもっと、出てきているように思うの。
あれ、わたしって、怒るの?
わたしって普段、相手に対して『怒り』をぶつけないタイプなのね。
無理しているつもりはなくて、ただ単に、『怒り』が湧かないの。
ムカつくとか、悲しいとかの感情が、『怒り』の感情の代わりになって、現れるんだよね。
それがね、彼と一緒にいるときはちょっと、『怒り』の感情が出るの。
連絡の返信が遅いときとか、
「返事遅いじゃーーーん」みたいな、返し方をする。
今まで、そんな返し方はしたことがなくって、
不満に思っていたとしても、「大丈夫だよ、忙しかったらしょうがない」みたいな感じで、たぶん我慢してたんだと思う。
『怒り』を出せる自分が、気持ちい
そしてね。気づいたの。
『怒り』を表現できるって、すごく気持ちいい。って。笑
自分ではずっと、わたしには『怒り』がない人間だと思っていたんだけど、
たぶん、それは、違ってた。
『怒り』はあったのに、潜在的に無理をして、『怒り』の感情を押し殺してしまってて、
潜在的には、無理していたのかも、しれないなぁ。
喜怒哀楽が、自分らしく
でも、考えてみたら、そうだよね。
人間は、『喜怒哀楽』がある生き物なんだから。
わたしたちは全員、『喜』『怒』『哀』『楽』を持っていて、
それが、”人間らしさ”でもあり、”自分らしさ”にも繋がっていくんじゃないかな?って、思った。
わたしはずっと、『怒』の感情を忘れちゃってたみたいだけど、
彼のおかげで『怒』の感情を取り戻すことができて、いますごく、気持ちがいいの。
ライトパーソンといることで、よりライトに
ライトパーソン、自分がすごく合う人と一緒にいる時間は、
相手に合わせず、自分が無理をしていない状態になるし、
それは相手にとっても同じことだから、相手も無理をしていない自然な状態になる。
お互いが自然な状態になれればなれるほど、相手に導かれるように自分も自然な状態になって、
”自分らしさ”が、もっともっと、出てくる。
だから、ライトパーソンといると、自分はもっと、”自分らしくなれる”んじゃないかなって、思うの。
幸せのカギは
友達でも、恋人でも、
無理したり、誤魔化したりしないで、わたしたちは、ライトパーソンを選ぶべきだよね。
ライトパーソンと出逢うことは、ぜんぜん簡単なことじゃないけど、
すごく価値のあることだから。
ライトパーソンを見つけて、その人を大切にしていきたいって、思ってる。
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