日本に住んでいたときは、世界の美しさに、そんなに気づけなかったな。
世界の美しい映像とか、日本の観光地に行って、「綺麗だな」って思うことはあるけど、
そんなには、感じていなかったと思うの。
日本の美しさは、わたしにとっては当たり前になりすぎてたし、
世界の美しさは、どこか遠いもののように思えてしまっていたから。
美しいもので、溢れてる
それが、マルタに移住してから、
世界の美しさに感動することが、多くなった。
ただの家の建物とか、これまでも身近にあった太陽とか星とか、
そういう普通のものに、心を動かされるようになったんだよね。
”世界に生きている”という実感が
”世界に生きている”という実感が、もしかしたら、
世界をより美しく、見せてくれているのかもしれない。
マルタは、自分が選んで住んでいる場所で、
そして、ヨーロッパ諸国の色んな国とも近くて、色んな国の人が住んでいる場所で、
そういったものが、”わたしは世界で、生きているんだ” っていう実感を与えてくている気がしてるの。
穏やかな幸福を
”自分が住んでいる場所が美しい” って思えることは、
毎日を幸せに暮らすことにも、繋がっているんだよね。
マルタに移住して、もうすぐ1年が経つけど、
今もわたしは、マルタに恋をしてて、今わたしが住んている場所が大好きで、
マルタ、この世界、この地球の美しさに、すごくすごく、胸がときめいてる。
私たちはもっと、世界の美しさを知って、
幸せになるべきなんだと、思う。
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