マルタでは、日本よりもだんぜんレイディー扱いしてもらえることが多くて、
そのおかげで、何気ない日常でもちょっとした幸せを味わえてるの。
バスで、席を
今日は、バスで席を譲ってもらえちゃった。
お年寄りの方に席を譲るのは、日本でもマルタでも常識だけど、
わたしが日本で席を譲ってもらえたことって、記憶にはないんだよね。
でも、マルタでは何度もあって、
男性がスッと、「どうぞ」って、席を譲ってくれるの。
レストランでのお姫様扱い
最近いちばんうれしかったレディー扱いは、
レストランにいって、2階席に上がるときに、プリンセスの手をとるように、エスコートしてもらえたの。
ちょっとトゥーマッチすぎるほどのレディー扱いなんだけど、
お姫様になったような気分で、うれしかったな。
レディーファースト
エレベーターにのるとき、階段を上がるときとかは、
レディーファーストで、道を譲ってくれるこも多いよ。
「どうぞ」っていうジェスチャーもまた紳士的で、ちょっとキュンとしちゃうよね。
わたしたちは、レディー
レイディーなんだってこと、忘れちゃいけないよね。
その気持ちが、わたしたちをもっと、レイディーにしてくれるから。
男女平等の社会ではあるんだけど、
レイディーは、大切にしてもらえることで幸せを感じる生き物だから、
もっとレイディーに生きて、プチハッピーを感じて生きたいな。
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