こんにちは、マルタ在住のChichiです🌼
「自分に向かないものは、キッパリと切り捨てる」。
この考え方って、自分を守る上で、
または、適材適所なフィールで自分がもっと輝くために、
身につけておくべきだって、
最近出たファッションショーを通して、最近強く、そう感じているところ。
170cm以下のモデルは…
ファッションショーでは大抵、デザイナーさんがモデルを選ぶ。
事前に得た写真とサイズの情報、または直接モデルを見て選ぶんだけど、
ショーでの一番有名なデザイナーさん。
どのモデルもが、「このデザイナーさんのショーに出たい!」って願っていたデザイナーさんのモデルの選び方は、
「身長」だった。
「174cm以上のモデルはみんな、前に出て」って言われて、
まず、高身長のモデルは全員キャスティング。
そして、170cmほどのモデルさんも、次に選ばれていた。
デザイナーさんは私のところに来てくれて、
「きみ、身長何センチ?」って声をかけてくれたんだけど、
私の身長を言うと、「165か…」って、別のモデルさんが選ばれちゃって、
「あー、ダメだったか…」って、ショックと落胆で、凹んじゃった。
高身長のモデルが欲しいデザイーナーさんだって、事前に知っていたはずだったんだけどね。
それなのに、彼のショーに出たい!っていう願望のせいで、少しの期待を持ってしまっていたし、
特に、デザイナーさんから声をかけてもらったときには、「もしかして、いけるかも!」って本気で思っちゃったの。
ほぼ不可能な、フィールドがある
私と同じくらいの身長のモデルの子と話していたときに、その子は
「期待は、しない方がいいよ。落ち込んじゃうから」って。
「高身長しか選ばないデザイナーさんはたくさんいるし、高身長のモデルしか出られないファッションショーもあるから、
それには出られないって、初めから知っておいた方がいい。
中には逆に、低身長のモデルを使いたいデザイナーさんもいるし、
コマーシャルとか、撮影には身長が影響しないこともあるから、
そういったところで、私たちは輝こう」
って言ってくれて、
確かに、そうだな。って、思ったの。
諦めるとか、自分には才能や能力がないとかってことじゃなく、
自分に不向きの場所はキッパリと切り捨て、
自分が輝ける場所を、見極めるべきだなって。
ただ、ゼロではなく
ただ、切り捨てたからといって、
可能性がなくなるわけではなく、チャンスが降ってくることもある。
一人、164cmのモデルさんがそのデザイナーさんのショーに選ばれたんだけど、
そのモデルさんはあるページェントの優勝者で、他の仕事でそのデザイナーさんと共演していて、
「僕のショーに出してあげる」って言われたいたんだって。
こんなふうに、思いがけないカタチで、機会がやってくることだってあるから、
「絶対に、無理」って思う必要もなく、
でも、期待をしたら裏切られることの方が多いから、
「私が輝く場所じゃない」と初めから割り切っておいて、
そして不意に訪れる思わぬチャンスに対して、驚きと感動を楽しむのが、いいと思うの。
選ばれなかったことで
ちなみに、このショーに選ばれなかったことで舞い込んできたチャンスもあった。
このショーに出られなかったから、
自分が好きなヘアスタイルとメイクアップを選ぶことができたし、
このショーに出なかったことで出られたショーもあった。
そしてデザイナーさんの中には、小柄のモデルさんだけを選ぶ人もいて、
そのデザイナーさんのドレスはとっても素敵なものだったし、
自分でも、高身長じゃないおおかげで、このドレスを着こなせたって思うの。
周りのモデルさんをみていても、
「あ、このスタイルだから、このドレスを着こなせるな」って思うものがあって、
ドレスには、いろんなサイズやデザインがあるんだから、
「モデルにだって、いろんなサイズや個性が必要」だって、
そう思わせてくれた。
大物デザイナーさんのショーに出ることだけがモデルとしてのステータスを獲得できるわけじゃなく、
それぞれのモデルには、それぞれ、輝ける場所がある。
私が輝ける場所?
私が輝ける場所、需要がある場所って、どこなんだろ?
って、
自分のフィールドをきっちりと、見極めていきたいって思う。
自分に合わない場所では、無理に戦わなくていいし、
自分が力を発揮しにくい場所に、こだわり続けなくてもいい。
自分の価値は、いつだって変わらない。
だから、自分を低く評価するんじゃなくって、
正しく評価してくれる場所を探し、自分を輝やかせたいって思うの。
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