マルタへの移住に興味がある人、または海外移住に興味がある人は、
「どうしたらマルタに住めるんだろう?」って、気になるかなぁ。
今回は、『わたしが出会った人が、どんなカタチでマルタライフを手に入れたのか』について、ちょこっと紹介しよう思う。
1.留学をしている、
マルタには、たくさんの語学学校がある。
マルタの公共語は英語で、(あとはマルタ語)普段の会話はほとんど英語だし、
レストランやスーパー、手続き系も、すべて英語。
だから、英語を学べる語学学校がたくさんあって、
英語を学ぶためにマルタに留学している人は、多いの。
期間はバラバラで、2週間だけの人もいれば、数ヶ月、年単位の人もいるかな。
年齢もバラバラで、大学生の子もいれば(この年代が、一番多い印象)、社会人経験の後に留学している人もいる。
数は少ないけど、40・50代の人もいるって、聞いたよ。
留学でマルタに来るとしたら、
語学学校へのお金がかかる点はネックだけど、VISA問題を気にしなくていいし、
たくさんのアクティビティーも用意された語学学校も多いから、
英語を学びながら、マルタの生活を楽しみながら、新しい友達を作りながら、
マルタでの生活を満喫できるよね。
わたしの友達が通っている語学学校では、
ボートパーティーやプールパーティー、シシリへの旅行ツアーなんかもあって、
様々なイベントが開催されているみたい。
2. 留学をしてて、そのあとマルタで就職した
留学をして、マルタが気に入ったから、
そのあとマルタで就職先を見つけた。っていう友達も、何人かいる。
マルタでの生活を理解した上での移住だから、ギャップは少なそうだよね。
3.アイゲーミング産業で、就職
マルタに住んでいる人の多くは、
アイゲーミング産業(オンラインカジノ)で働いている。
留学の後にマルタで就職した友達も、アイゲーミング産業で仕事を見つけた。
わたしもそうだし、わたしの友達の大半は、アイゲーミング。
アイゲーミングは、マルタにおける、ビッグ産業らしいの。
そして、アイゲーミングの会社は資産もあるから、
給料とか、福利厚生とかがしっかりしてて、安定した生活を送りやすい。
カスタマーサービス、ゲームプレゼンター、エンジニア、セールスなど、
いろんなポジションがあるよ。
日本人を募集しているポジション、会社もあるから、
日本人がマルタに移住できるチャンスは大きい。
4.英語を学ぶために、リモートで仕事しながら
わたしのコロンビアの友達は、英語の勉強のためにマルタに移住してる。
コロンビアの会社で、今もリモートワークを続けながら、
マルタではレストランで働いて、英語を話す機会をつくっているの。
ちなみに、彼女は現在、あまり英語を話せないんだけど、
それでも移住を決めて、そしてレストランでの仕事をゲットしたから、
英語があまり話せないとしても、ガッツがあれば、仕事を手にできるし、移住もできるんだなって、
彼女の生き方から教えてもらったな。
5.その他
その他としては、
レストランでのウェイトレス、タクシードライバー、船の運転手、ショップ経営、薬局、スキューバーダイビングのインストラクター
として働いている友達がいる。
マルタに移住できるチャンスは、たくさん
マルタは、他の国に比べて移住がしやすい国と聞いているし、
英語が話せなくても仕事ができるアイゲーミング産業があるから、
日本人にも、マルタ移住のチャンスは大いにあるよ。
自分のパッション、行動次第で、
マルタへの移住は、実現できると思う。
”夢は、必ず叶うよ~”なんて言ったら、すごくチープに聞こえちゃうけど、
もし、”マルタに移住したい”が、本当にあなたの夢だとしたら、
それは、実現できる夢だと思う。
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