マルタって、旅行をするにもとっても魅力的な国。
小さい国だから、いろんな場所を周りやすいし、
小さい国なのに、魅力的な場所がたくさんあるの。
何泊するのがオススメ?
まず初めに。
何泊するのがオススメかいうと、
個人的には、5泊6日が理想かなぁ。
飛行場や、他の観光地のある『マルタ島』からフェリーでいけるところに、
『コミノ島』と『ゴゾ島』ってところがあるんだけど、
それぞれの島に行くのに、1日使ってほしいんだよね。
『コミノ島』で半日遊んで、夜に帰って、『マルタ島』でナイトライフを楽しむ。
っていうのは全然できるんだけど、
『コミノ島』で遊んだ後は、けっこうぐったりだと思う。
『コミノ島』に1日、『ゴゾ島』に1日、『マルタ島』の北エリアに1日、『マルタ島』の中心部に2日、みたいな旅が、
比較的ゆったりと、存分にマルタを楽しめる気がしてる。
マルタに旅行に来たら、訪れる場所は?
個人的なランキングではあるんだけど、
『マルタに旅行した際には訪れてほしいオススメのスポット」のTOP10を、今回は紹介させてもらうね。
1. 『コミノ島(ブルーラグーン)』
一番のオススメは、『コミノ島のビーチ、ブルーラグーン』。
マルタの定番・人気観光スポットで、夏のビジーシーズンは、たくさんの観光客で溢れてる。
その理由も納得で、海が本当に、青い青い、エメラルドなの。
マルタ島のビーチよりも、はるかにはるかに、綺麗な色をしてる。
楽園にきたかのような、日本は味わえないバカンス気分を味わえるよ。
▼『コミノ島のブルーラグーン』について紹介している別記事は、コチラ
2.『ゴゾ島』
次は、『ゴゾ島』。
ビーチだけじゃなくて、断崖や教会など、見て楽しい場所がたくさんあるの。
1日かけて、いろんな場所をゆっくりと回ってほしい。
地元民の中には、『マルタ島』と『ゴゾ島』は別の国と捉えているほど、
『マルタ島』と『ゴゾ島』は雰囲気が違うから、
せっかくマルタに来たなら、『マルタ島』と『ゴゾ島』。どちらの魅力も、味わってみてほしいの。
▼『ゴゾ島』について紹介している別記事は、コチラ
3.『Dingle Cliffs(ディングリクリフ)』
そこまで定番の観光地ではないんだけど、
『Dingle Cliffs(ディングリクリフ)』は、個人的なランキングでは、実は一位かもしれない。
崖と海の絶景が広がるスポットで、
”THEマルタ!” って感じのスポットではないんだけど、自然の壮大さにただただ、感動するの。
そして、『Dingle Cliffs(ディングリクリフ)』見える夕日が、格段に美しい。
マルタの夕日で、世界でもすごく、美しいと思ってて、比較的どこの場所からでも、夕日の美しさには今でも感動してるんだけど、
マルタの中でも、Dingle Cliffs(ディングリクリフ)から見える夕日は、ナンバーワンとも言われてる。
※天気が悪いと全然綺麗じゃないから、、汗 晴れた日に訪れてほしいな。
▼『Dingle Cliffs(ディングリクリフ)』についての別記事は、コチラを
4.『Valetta(バレッタ)』
マルタの首都、『Valetta(バレッタ)』。
街全体が世界遺産になってるんだけど、その理由にも納得しちゃう。
どこを歩いても、本当に美しいの。
建物も、街並みも、海が見える景色も、全てが。
かわいいバーやレストランもたくさんあるから、
『Valetta(バレッタ)』の街をプラプラ歩きながら観光して、食事をするのがオススメかな。
夜は街全体がライトアップされるし、ライブミュージックをやっているお店もたくさんあるから、
昼過ぎから出掛けて夜まで過ごすか、時間がない場合は夕方から出掛けて夜まで過ごすのが、オススメだよ。
▼『Valetta(バレッタ)』についての別記事は、コチラを
5. 『Golden Bay(ゴールデンベイ)』
『Golden Bay(ゴールデンベイ)』から見える夕日も、本当に美しいの。
▼その美しさを紹介した記事は、コチラを
近くにはビーチもあって、マルタでは珍しい”砂” のビーチ。
マルタのビーチって、ほとんどが、”砂”じゃなくて、”岩”なんだよね。
”砂” のビーチを求めて、『Golden Bay(ゴールデンベイ)』のビーチに訪れる人は、多いの。
歩ける距離で、いくつかのビーチが海沿いに並列してるから、
ハイキングを兼ねて複数のビーチを訪れるコースも、人気。
6. 『Popeye Village(ポパイ村)』
『Popeye Village(ポパイ村)』は、あの有名な映画、あの漫画の『ポパイ』をテーマにしてつくられたテーマパークなの。
入場料を払って、『Popeye Village(ポパイ村)』に入って、
『Popeye Village(ポパイ村)』の可愛い街並みを味わったり、プチ美術館を見学したり、ビーチに入ったり、
いろんなことができる。
▼『Popeye Village(ポパイ村)』についての記事は、コチラを
時間がない人は、入場はせずに、遠くから『Popeye Village(ポパイ村)』を眺めるのもアリだし、
もっとアクティビティーに挑戦したい人は、近くのビーチからカヤックに挑戦するのも、アリだよ。
▼カヤックについては、コチラの記事で
7.『Sliema(スリーマ)』
繁華街、St,Julian(セント・ジュリアン)の横の地区、『Sliema(スリーマ)』。
個人的には、St,Julian(セント・ジュリアン)よりも、『Sliema(スリーマ)』の方が好きなんだぁ。
どちらの都市も、海沿いに位置してて、バカンスモードで、美しい街なんだけど、
St,Julian(セント・ジュリアン)は若者寄りで、『Sliema(スリーマ)』はもう少し落ち着いた感じ。
『Sliema(スリーマ)』の街を海沿いに向かって歩いて、気になるバーやキヨスクがあれば立ち寄って軽く飲む。
みたいなスタイルが、オススメだな。
8.St,Julian(セント・ジュリアン)
といっても、『St,Julian(セント・ジュリアン)』もやっぱり、訪れてはほしいかな。
マルタの定番観光スポットだし、Sliema(スリーマ)から歩いていけちゃうから。
若者には、マルタのクラブ街、『Paceville(パーチャビル)』が人気で、
夏のビジーシーズンの夜はいつも、人で溢れかえってる。
たくさんのクラブがあるし、入場料は基本的にはないし、
女性はフリードリンクがついているクラブもあるから、
体験感覚で、複数のクラブをいってみるのも、アリかもね。
9.『Edina(イムディーナ)』
『Edina(イムディーナ)』は、古き良きマルタの街並みが残っているスポット。
映画「トロイ」や、人気ドラマ「ゲームオブスローンズ」などのロケ地としても使われる場所なの。
小さな街だから、気の向くままにプラプラ歩いて、写真を撮って楽しむのがオススメ。
早いと、1時間くらいで満足できちゃうから、ちょっと飽きたら、
『Edina(イムディーナ)』の隣の街、Rabat(ラバット)に行くのもオススメ。
Rabat(ラバット)は、『Edina(イムディーナ)』と類似した街並みで、
バーやレストランがたくさんあって、かわいい街だよ。
▼『Edina(イムディーナ)』についての別記事は、コチラ
10.『Blue Grotto(ブルーグロット)』
『Blue Grotto(ブルーグロット)』は、壮大な海と景色を堪能できるスポット。
『マルタの青の洞門』と呼ばれてて、とにかく青い海が美しいの。
洞窟を通れるボートアクティビティもあるから、時間があれば、ボートに乗って、青い美しい海を近くで感じてみてほしいな。
▼『Blue Grotto(ブルーグロット)』の別記事は、コチラ
マルタには、素敵なスポットがたくさん
本当はもっと、オススメしたいスポットは、たくさんある。
アクティビティーや、パーティー・音楽イベントもたくさんあるから、
観光しようと思ったら、1週間でも、2週間でも、飽きないんじゃないかなぁ。
それだけ、マルタはすごく、魅力的な街。
ぜひ、マルタに旅行した際には、
いろんな素敵な場所にいって、マルタならではの美しい体験を、味わってほしいな。
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