マルタとアメリカで違う?デートで奢るってことの意味あい

イタリアに住んでいるカナダ人男性と、

イタリア人のプレイボーイさについて、話していたとき。

 

彼は、「イタリア人は、手が早いけど、別にいやらしくない」っていう言い方を、したの。

デート代を奢るけど

デートをしたとき、イタリアでは大抵、男性がデート代を払うらしいんだけど、

そこには別に、イヤらしい意味合いはないって、彼は説明をした。

 

「その女性と、じかんを楽しく過ごせたから。そして、これからも楽しいじかんを過ごしたいから。

または、女性自身を愛しているから。

だから、デート代を払うんだ」って。

 

彼曰く、例えばアメリカだと、デート代を払うってことは、身体の関係を期待していて、

ちょっと強制的というか、イヤらしさがあるんだとか(ないとか)。

※あくまでも、彼個人の意見として受け取ってください。

 

日本でも、バーやクラブなどのナンパスポットだと、

ドリンクを奢ることは、ちょっとイヤらしい意味合いが含まれてるよね?

わたしの体験

彼の話を聞いて、これまでのイタリア人とのデートを振り返ってみたんだけど、

確かにイヤらしさは、なかったかもな。って、思ったの

 

デートの後に「家に来ない?」って誘われたことは何度もあったけど、

断っても嫌な顔はされなかった。

 

「断られても、別に傷つかないよ。君のチョイス」って、

ちょっとユーモアを交えて言われたこともあった。笑

 

普通にサヨナラをしても、次のデートをしたし、

セックスだけが目的じゃない。って、感じがしたんだよね。

 

セックスしたいから、誘ってみた。でも、相手の女性がその気じゃないなら、それはそれでオッケー。

っていうような、ニュアンスな気がしたの。

女性を愛する、イタリア人

イタリア人って、プレイボーイなイメージがあって、

セックス好き、女好きなのは確かなように思うんだけど、

 

でもそれは、もしかすると、彼らはただ、率直なだけなのかもね。

 

『女性を愛するイタリア人』ってことで、

それは1つの、興味深い文化だなって、思い始めたの。

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