傷が癒えてないうちは、真実の相手との愛は、見えない。全ては自分だった

こんにちは、マルタ在住のChichiです🌼

 

今デートしているアルゼンチンの彼と、あのとき終わりにしなくって、

本当によかったって思ってる。

 

デートを始めて１ヶ月くらいまでは、

彼に惹かれている気持ちもありながらも、

彼がもっていないもの（＆前に失恋した相手がもっていたもの）に目が入って、

悲しくなって、辛くなっちゃってたの。

✍️「その時の心境」は、このブログへ

傷が治っていないせいで

彼とデートし終わって、家に帰ったあとで、

失恋したセルビア人との思い出が、どっと甦ってきちゃうんだよね。

 

「セルビア人の彼は、こんな言葉をかけてくれたな」「こんなところに連れて行ってくれたな」

とかって。

 

「アルゼンチンの彼は、こんな言葉をくれない」「あんなところに連れて行ってはくれない」

って考えると、

すごく悲しくなっちゃった。

 

比べちゃって、彼が持っていないものばかりに目が入っちゃって、

彼が魅力のない人間で、一緒にいても幸せになれない男性かのように、勘違いしちゃったんだよね。

方法が違うだけで

私の問題だったって、

あのときの自分を心から反省してるの。

 

「比べちゃいけない」って思いながらも、

彼自身と、向き合えていなかった。

 

私を幸せな気持ちにさせてくれる”方法”が違うだけで、

アルゼンチンの彼には、彼にしかない魅力があり、

誰かと比べるんじゃなくって、

”私と彼”の姿がどうであるのかと、ちゃんと向き合うべきだよね。

見逃してはいけない、幸せ

車で一緒にカラオケしているとき、

手を繋いで道を歩きづづけているとき、

映画を無言で見ているとき。

 

当初は気づかなかったけど、

彼との時間は、心地よいかもって気づき始めた。

 

失恋をまだひきづって、誰かと比べてしまっていたら、

気づかなかった幸せだったなって思うの。

 

傷が癒えてない間は、出会うべき相手を見過ごしてしまう。

せっかくライトパーソンと出会ったとしても、気づけない。

 

恋愛がうまくいかないときは、自分の中に問題があるのかもしれない。