マルタは、アメリカンドリームの国?小さいからこそ、行動で夢が叶う?

マルタは、東京23区の半分ほどの、小さな小さな国。

ちっちゃな国だから、やれることの幅が小さくって、チャンスは少ないのかな?って思っちゃってたんだけど、

むしろ、マルタには、日本以上にチャンスがあるんじゃないかな?って、思ってきてるんだよね。

①同業種と、知り合いやすい

まずは、同業種の人と、知り合いになりやすいっていう点。

 

未経験で、映画制作の仕事に就いている友達がいるの。

彼女は初め、キャスティングをやっていて、映画制作の現場に訪れていくうちに、映画関係の人たちとのコネクションができていったらしいんだよね。

そしてある日、撮影スタッフの人が、助手を探しているということで、

未経験ながらも、助手になったんだとか。

そこから、彼女の映画制作としてのキャリアがスタートしたの。

 

「マルタじゃなきゃ、こんなチャンスは掴めなかった」って、彼女は言っていて、

もちろん、”行動を移した”彼女の努力の結果ではあるんだけど、マルタにはチャンスが広がっているなって、思った。

②日本人ライバルは、少なめ

日本人について言えば、”ライバルが少ない” っていうメリットがあるよね。

何か事業を始めたい人がいれば、

「マルタで唯一の、日本人によるネイルサロン」とか、「マルタで唯一の、日本人によるヨガ教室」とか、

日本人であることは、一つのブランドになるんじゃないかなぁって思う。

 

マルタの人たちの日本人へのイメージ、特に”丁寧さ””親切さ”といったサービス的なところや、

”肌の綺麗さ””おしゃれさ”みたいな美容面でのリスペクトは大きいし、

 

日本人留学生の数も多いから、日本人からサービスを受けたいマルタ在住の日本人も、多いように思うの。(個人的な意見なんだけど)

③ジャッジしない風潮

そして、大きいのが、マルタのカルチャー。

新しいことに挑戦する人に対して、ジャッジしないカルチャーなんだよね。

むしろ、「やりなよ!」って、背中を押してくれる雰囲気がある。

 

私のことで言うと、マルタで始めたモデル活動。

誰も、ジャッジしなかった。

 

日本だったらきっと、

「え、そのスタイルだと、プロのモデルとしてはやっていけないんじゃない?」とか、「その年で始めるのは遅すぎるんじゃない?」とか、ネガティブな声が聞こえてきそうなんだけど、

幸いなことに、ネガティブなことを言ってくる人は、誰一人として、いなかったの。

 

むしろ、

「あの写真、すごくカッコよかったよ!」「もうChichiは、立派なモデルだね。今度あのポスターの出るのはChichiなんじゃない?」みたいに、

サポート的で、持ち上げてくれる。

 

こういう環境にいると、どんどん、自分のやりたいことに素直に、挑戦できるよ。

マルタでドリームを

マルタでドリームを叶えること。

日本やアメリカよりも、もしかしたらチャンスがたくさんあるんじゃないかな?って、思ってる。(やることの分野にもよるんだけど)

 

マルタに住んでいる人は、行動を続けていたら、チャンスが巡ってくるかもよ?

まだ日本に住んでいる人は、夢を叶えるために、思い切ってマルタに移住するのもありかもしれない。

 

マルチーズドーリーム。

夢物語ではないって、思ってるよ。

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