いまデートしている、マルタ人の彼。
彼ってすごく、個性的なんだよね。
▼彼について書いた別記事は、コチラ
左右で別の、カラフルな靴下を履くし、しかもクマちゃんとかユニコーンとか、ちょっと可愛めのキャラがついてるし、
『目玉』が好きなのか、Tシャツやタトゥー、キーホルダーなどのところどころに、『目玉』がついてるし、
飛行機が怖くて、飛行機に乗る1週間前から眠れず、しかも飛行機の中では泣くっていうし、
見た目も、中身も、すごく個性的。
もっと、知りたくなる
だからすごく、彼のことを知りたくなるの。
「なんで、キャラの靴下?」「なんで、『目玉』?」「なんで、そんなに飛行機怖い?」
とかって、
彼の生い立ちとか、彼が考えていることとか、中身について、すごくすごく、知りたくなる。
愛しい
そして、すごく、愛おしくも感じるの。
彼はちゃんとした”大人”なんだけど、どこか小学生のような、そんな感覚になっちゃって、
彼の行動1つ1つを、あたたかく見守ってしまう。
そして、個性的な行動を見つけた瞬間、もっと、”愛おしい”って、感じてしまうんだよね。
『個性』って?
わたしは、教室で目立っていたような、” ザ・個性的がある人間 ” ではなかった。
「ウサギの世話が好きな、優しい女の子」みたいな感じで、言われてたな。
たぶん、ほとんどの人間は、ぶっ飛んだ『個性』のフダは、貼られていないよね。
でも、絶対に、みんな『個性』を持っている。
マルタ人の彼みたいに、変わった服装スタイルをしているとか、変わった趣味があるとか、
そういうものがなくったって、『個性』って全員にあるよね。
だって、みんな一人一人違うんだもん。
『個性』を軽視されて
「日本人は、『個性』がない。周りと違うことを、恐れているから」
みたいなことを、よく言われているけど、
実際、そうだよな。って、思ってる。
わたしも今でも、”みんなと違うこと”を、恐れそうになったりするもん。
小さなことでも、そう。
「みんな、アニメの話で盛り上がってるけど、わたしはアニメに興味がないんだよな〜」とか、
「すごい計画立ててるけど、わたしはあんまり計画立てずにいきたいタイプなんだよな〜」とか、
もし、そういう小さなことでも周りに合わせちゃってたら、『個性』って消えていってしまうように思うの。
自分らしく
”自分らしくいよう”って、
よく自己啓発とかでも言われてて、今ではたくさんの人が意識している言葉ではあるけど、
本当に、”自分らしく”いることは、すごく大切なことだって、思ってる。
自分も生きやすくなるし、他人からしても、”自分らしく”生きている人は、とっても魅力的。
わたしは、マルタ人の彼をみながら、
わたしももっと、”自分らしく”生きたいな。って、
学ばされてるの。
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