わたしはね、アンテナを張って生きる生き方が、好き。
「幸せって、なんだろ?」って迷ったら、『幸せとは、何か』について、アンテナを張って毎日を過ごすようにするし、
「転職したいな」って思ったら、『良い転職先は、どこか』について、アンテナを張って毎日を過ごすようにする。
そこに辿り着くまでのリミットは決めないし、変に考え込まない。
そうしちゃうと、自分がホントは欲しくないものなのに、テキトーな答えを用意して、
あたかも自分が欲しいもののように、間違いしちゃう気がしてるんだよね。
それに、アンテナを張ってたら、自分が欲しい情報がどんどん溜まってきて、
いつの間にか、”集まってきた情報の中から、正しい選択をできる”とも、信じてる。
わたしが求めてる恋は
最近、クロアチアに旅行に行ったんだけど、
そのときに考えていたことは、”わたしが選ぶべき男性は、誰か” ってことだったの。
▼そのことについての別記事は、こちらから
今、気になる男性が三人いて、
別に「付き合ってください」って言われたわけじゃないんだけど、
わたしにふさわしい男性は? わたしが求めてるものものは?
って、ずっと考えてたんだよね。
目に入る、幸せなカップルたち
そしたら、クロアチアでの旅の中。
わたしに飛び込んでくるのは、カップルの姿ばかりだった。
道を歩いていると、カップルがたくさんいて、
あ、この二人は本当に愛し合ってるんだな。って、そんな穏やかオーラに包まれてるカップルの姿が、たくさん目に入ってきたの。
街にはカップル以外にも、
家族だったり、仲の良い友達だったり、キャリアマンだったり、いろんな情報が溢れてるけど、
わたしが今みたい景色がそうだから、
幸せそうなカップルの光景ばかりが、目に入ってきたんだと思うんだよね。
耳に残る、ラブソング
曲も、そう。
急にふと、エド・シーランの「Thinking Out Loud」って曲が、耳に入ってきたの。
恋について悩んでなかったら、普通に聞き流してたと思うけど、
今のわたしが求めてるものが、その歌詞の中にはあったから、
すごく、聞きいっちゃった。
”歳をとっても、若い頃のように変わらず、愛し続ける。
君に抱きしめられたい、キスして欲しい。
ミステリアスな方法で恋に落ちて、いま、本当の愛を見つけた”
みたいな、
『本物の愛』について書かれた歌詞で、
心にグッと、入ってきちゃったの。
感情が、教えてくれる
自分の気持ちが動くのを感じて、
わたしの求めてるものが、分かった気がした。
クロアチアの街で見かけたカップルのような、
エド・シーランの曲で描かれている歌詞のような、
『本物の愛』を、わたしは欲しいんだろうなって。
自分の気持ちが分かって、今やっと、前に進めた気がしたの。
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