「日本人彼女は、本当に僕のことを愛しているのか?」ヨーロッパ男性にも不安があった

こんにちは、マルタ在住のChichiです🌼

 

日本人の彼女がいるヨーロッパ男性の友達と、

日本とヨーロッパの恋愛スタイルについて話していて、

彼は、

「日本人が彼女だと、本当に僕のことを愛しているのか不安になる」

って言ったの。

 

継続することを美とする、日本の恋愛スタイル。

そして、”愛する”よりも前に、恋人というカタチから入る告白文化の恋愛。

 

私が経験したヨーロッパ人との恋愛では、

日本とヨーロッパの恋愛スタイルの違いを感じ取っていて、

(ヨーロッパの中でも、恋愛スタイルは大きく違うみたいなんだけど)

彼が言っていることの意図が理解できたし、

 

「告白がないと、関係性が分からなくて不安だよ」

「まだデート期間なの?なんでそんなに慎重なの?」

って不安になっていた一方で、

 

相手側からすると、そんな不安があったのか。って、

興味深くもあったの。

 

同じ恋愛をしているのに、

お互い違うところで不安になっていたのかってね。

愛が深い、ヨーロッパの恋人関係

確かに、ヨーロッパでの「恋人同士(リレーションシップ)」って、

恋人になった時点でもう、とっても絆が深いように思う。

 

数ヶ月のデート期間を経て、お互いの悪いところも良いところを理解し、

ときには困難を一緒に乗り越え、

その上で、

「やっぱりこの人と、一緒にいたい」って思った関係だからね。

 

「好き」だけの関係だと、まだデート期間の最中のはずだから、

「恋人同士(リレーションシップ)」になっているってことは、

お互い、「愛してる」のレベルか、そこまで至っていないとしても、かなり本気度は高い。

 

だから、「恋人同士(リレーションシップ)」って言っても、

もう夫婦みたいに、

相手のことを自分のことのように大切にして、何かあればサポートして、

”二人で”、人生を生きているみたい。

愛が育っていなくても、恋人になる日本

日本人の恋愛は、デート期間がなくって、

「恋人同士」になってから、愛を育てていくスタイルだよね。

 

ある時点では、ヨーロッパのカップルのように絆は深まっていると思うんだけど、

「恋人」というラベルが、必ずしも二人の気持ちの深さを保証するわけではない。

 

ネガティブな点にフォーカスすると、

「恋人同士」だからと言って安心はできないし、

そして、「恋人同士」という名称ができてしまったからこそ、

愛を育てる努力を怠ってしまう可能性もある。

 

「最近、仕事ばっかりでデートに行けていない」

「本当に私のこと、好きなの?」

みたいな不安は、日本人の恋愛で起きていたように思う。

恋人だけど、愛はある?

日本人彼女のいる、私のヨーロッパ人男性は、

日本文化を尊重して、告白をしてカップルになった。

 

その前にデートはたくさん重ねていたらしく、

だから彼も、相手への愛が育った時点で告白をしているみたいなんだけど、

 

「彼女がYESといったのは、日本文化にある「継続」が影響しているのか?」

「YESといったからといって、気持ちはそこまで本気じゃないのではないか?」

みたいことを、

日本の恋愛文化を考えると、不安になっちゃうみたいで、

 

日本人って、愛情表現もあまり得意じゃないし、

ポライトすぎたり我慢しすぎたりする面もあるから、

 

彼にとっては、

彼女の愛の深さを知るのが、簡単じゃない。

お互いに、不安があった

私はずっと、

「告白がない=不安定」

「関係を決めない=覚悟がない」

って、思ってたの。

でも、

相手からすれば、

「恋人になった=愛している」とは限らない日本の恋愛の方が、

不安だったみたい。

面白いよね。

私が安心を感じる「恋人」という言葉が、

相手にとっては安心材料にならないこともあるなんて。

「愛の証拠」は?

 

そして、私が不安を感じていた

「まだ関係を決めていない」という状態は、

相手にとっては、

”言葉ではなく、毎日の行動で愛を確かめている時間”

だったのかもしれない。

自分にとっての「愛の証拠」が、相手にとっても同じとは限らないんだね。

それが、異文化恋愛での難しさであり、面白さ。

「なんでこの人はこうするの?」

って考える前に、

「この人にとって、愛ってどういうものなんだろう?」

って考えてみることが、

相手を理解する一歩になるのかもしれない。

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