外国に移住したら、自然に外国人彼氏ができるって、
そんなふうに考える人もは多いと思うけど、
実際問題、「外国人彼氏と、どこで出会うの?」って、
ちょっと気にならない?
外国人彼氏がいる日本人の友達は多いし、努力なしで自然にできちゃっている子もいるんだよね。
今回は、海外に住んで、彼氏を作りたいと思っている方に限らず、
ちょっとした興味本位で「外国人彼氏ってどうやって作るの?」って思っている方に、
出会い方や距離の縮め方を紹介した、『外国人彼氏の作り方』について、記載するね。
まず、『出会い方』は?
①職場で
周りの人を見ていると、”自然な”出会いで一番多いのは、『職場』だと思う。
これはきっと、日本でも同じだよね。
ただ、マルタ(ヨーロッパ)の人って、『職場』恋愛に対して柔軟な考えの人が多いイメージがあって、
日本だと、「職場の人と恋愛すると、気まずい」とか、「周囲に知られたら恥ずかしい」とかってネガティブな気持ちも働くように思うんだけど、
マルタ(ヨーロッパ)の人は、全然そんなことないの。
同僚だろうが、上司だろうが、関係なし。
相手のことが気になれば、職場であろうがガンガン攻めるんだよね。
「どこで出会い見つけてるの?」って聞いたら、
「職場で見つけてるよ!マッチングアプリなんて使う必要ない」って答えた友達もいた。笑
実際、職場でのカップルは私の会社でも本当に多くって、
休憩中にイチャイチャしてるカップルを目にすることも。
職場の休憩室や、仕事終わりの入り口前とかで、
「あ、これ、ナンパしてる?」って光景を見かけることも珍しくないし、
職場の出会いも、マルタ(ヨーロッパ)では、恋愛の出会いの場の一つなんだって感じてる。
②『マッチングアプリ』
マルタ(ヨーロッパ)で、『マッチングアプリ』を使うことは、恋人探しの定番。
日本ではまだ、後ろめたいような気持ちを持つ人も多いのかな?
マルタ(ヨーロッパ)では全然そんなことなくって、『マッチングアプリ』の話は普通にするよ。
「いい人見つけた?」とか、「最近デートしている人いるの?」とか、
そういう話も、平気でする。
『マッチングアプリ』で知り合いを見つけても全然気にならないし、
むしろ冗談で、「ハロー」なんて送っちゃったり。
気軽に多くの人と出会える『マッチングアプリ』では、出会いのチャンスが大きく広がって、
『マッチングアプリ』で恋人を見つけた人は、たくさんいるよ。
③『友達の紹介で』
マルタ(ヨーロッパ)では、パーティーなどの集まりの機会が、多い。
オープンマインドな人が多いから、「今度ホームパーティーするけど、くる?」とか、「友達とご飯食べるんだけど、一緒にくる?」とかって、
友達の友達と知り合える機会が、多いの。
そういう機会は、出会いの場にもなるよね。
フラットメイト(シャアメイト)と住んでいる人も多いから、友達の家に行ったら友達のフラットメイト(シャアメイト)とも出会うことになるし、
もっと仲良くなっていけば、フラットメイト(シャアメイト)の友達とも仲良くなるようになる。
こんなふうに、マルタ(ヨーロッパ)では、友達の友達、その友達っていうように、出会いのチャンスが広がっていくの。
④『レストランやバー』
ご飯を食べていたら、声をかけられて、そのまま付き合うことになった。っていう友達もいる。
マルタ(ヨーロッパ)では、近い席の人から声をかけられても、不審な感じってしないし、むしろ自然に受け入れちゃうの。
ナンパじゃなくても声をかけてくる人もいるくらいで、知らない人とも、普通に話せちゃうんだよね。
レストランやバーの定員さんも、フレンドリーな人が多くって、
「どこ出身なの?」とかって話しかけてくる人も、多いよ。
お店でナンパされて、定員さんとカップルになった友達もいる。
日本だと、「仕事中に何してるんだ!」って怒られそうなものだけど、笑
マルタ(ヨーロッパ)では、そんなことないみたい。
『距離の縮め方』は?
マルタ(ヨーロッパ)では、距離は自然に縮まるから、『距離の縮め方』については全然心配しなくていいと思う。
日本だと、「相手は私のことどう思ってるのかな?」って、駆け引きみたいなものがあると思うんだけど、
マルタ(ヨーロッパ)では、展開が驚くほど早いんだよね。
会って、相手がこちら側に気があるなら、
ちょっとセクシーな眼差しで声をかけてきて、距離を詰めてきて、連絡先を聞かれて、すぐにデートに誘われるはず。
むしろ、相手がアプローチしてこないなら、
それは、相手は自分に気がないか、またはよっぽどの奥手さんだから、
自分が「本当に本当に、好き!」ってほどの大きな想いがないなら、
次の相手を見つけた方がいいって、思うな。
または、相手と目を合わせるうに努力して、「気があるよ♡」アピールをしてみるのも、オススメ。
脈アリなら、相手も目を合わせてくれて、そこから恋が発展するかも♡
✍️「アイコンタクト」について書いた記事にも遊びに来てね。
距離が縮まったあとが、要注意
マルタ(ヨーロッパ)では、距離を縮めるまでは早いんだけど、
そこから恋人関係になるまでのハードルが、高いの。
マルタ(ヨーロッパ)では、恋愛のお試し期間のような、『デーティング期間』というものがあって、
比較的容易に『デーティング期間』までは、進む。
そして、『デーティング期間』を超えた、『リレーションシップの関係(恋人関係)』になるまでは、すごく慎重で、
気持ちが相当高まらないと、『リレーションシップの関係(恋人関係)』にまでは発展しないんだよね。
だから、『デーティング期間』の間に、どれだけ心のコネクションを作れるかが、大事なの。
✍️「リレーションシップの関係(恋人関係)」について書いた記事にも遊びに来てね。
✍️「「リレーションシップの関係(恋人関係)に発展させられるためのアドバイス」記事にも、遊びに来てね。
出会いのチャンスを掴み、コネクションを♡
マルタ(ヨーロッパ)では、出会いのチャンスは、たくさんあるはず。
そして、アピールされる機会も、日本よりも多いと思う。
だから、日常生活にアンテナを張って、なるべくアクティブに行動していたら、
出会いのチャンスは勝手にやってくると思う。
大切なのは、出会った後で、自分がどのようなマインドセットを持って行動するか。
相手に振り回されないように、自分の「彼氏が欲しい(遊びじゃなくて)」ってマインドをしっかり持って、
恋人関係になるのに相応しい心のつながりを持てるよう、お互いに理解を深められるコミュニケーションを心がけていくことが、
大切だと思うんだよね。
実際、デートばかりしていて、なかなか彼女を作らない男性友達から、
「コネクションが、必要」
って言葉を聞くから、
外国人彼氏を作りたいなら、『心のコネクション』を作れるように、努力してみてね。
ライトパーソンだって思ってもらって、恋人関係になるためには、
二人の間に、強いコネクションが、必要みたい。
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