「Relationshipを求めてない」=「恋人がほしくない」じゃない?海外の恋愛で感じた言葉のズレ

こんにちは、マルタ在住のChichiです🌼

 

ヨーロッパ人の恋愛を通して感じたことなんだけど、

恋愛の文化的背景、言葉のあやみたいなものから、

ミスコミュニケーションが生まれてしまっているかもしれないなって思った。

 

相手が遊びじゃないとしても、そうなのかも?って誤解したり、

相手が愛していたとしても、愛してないの?って、思ったり。

 

ラベルの付け方、ラベルを付ける基準、言葉の選び方みたいなことから、

 

「YES」が必ずしも「YES」だとも、

「NO」が必ずしも「NO」だとも、

真実はそうだとは限らないかもしれないな?って、

最近そんなふうに、感じているところ。

「リレーションシップ(恋人関係)は求めてる?」

例えば、海外の人との恋愛では尋ねていた、

「リレーションシップ(恋人関係)は求めてる?」っていう、

質問。

 

私の経験上、デートした男性の回答は、

「リレーションシップ(恋人関係)は求めてないよ」

か、

「分からない。それってただの、コミットメントだよね?」

っていう言い方が多かった。

ommitment(コミットメント) を日本語に訳すと、

  • 関係に対する真剣な意思
  • 相手を選び、その関係に向き合うこと
  • 相手との関係を続けていく意思
  • 一人の相手に誠実でいる約束

のような意味。

 

そんな回答が返ってくると、

「はぁ、この人も、リレーションシップ(恋人関係)は求めていないのか」

って、ガッカリしてた。

 

こちら側は「リレーションシップ(恋人関係)」を求めているんだから、

相手からも、「リレーションシップ(恋人関係)を求めてるよ」

ってね。

 

もちろん、

「今は「リレーションシップ(恋人関係)」を求めていない」「あなたと「リレーションシップ(恋人関係)」になるつもりはない」

という意味で、

そういう言い方をしている人もいると思うの。

ただ、私が今回のブログで伝えたいのは、

”言葉の表面的な意味だけで、その人の気持ちのすべてを判断すると、

ミスコミュニケーションが生まれてしまうかもしれない”

って、こと。

「リレーションシップ(恋人関係)は求めてない」

「「リレーションシップ(恋人関係)」は求めてない」

については、

「あなたとは「リレーションシップ(恋人関係)」になりたくない」

と必ずしもイコールではなく、

「「リレーションシップ(恋人関係)」になることをゴールにして、あなたと会っているわけではない」

という意味の場合もあるって、今では解釈するようになった。

例えば、こんな考え方の二人がいたとして、

Aさん:「「リレーションシップ(恋人関係)」を求めています。だから、その可能性がある人とデートします」

Bさん:「最初から「「リレーションシップ(恋人関係)」を求めているわけじゃない。(あなたと会って、関係が深まった結果、そうなるかもしれない)」

 

AさんもBさんも、どちらも

最終的には「リレーションシップ(恋人関係)」になる可能性がある。

 

「リレーションシップ(恋人関係)」を目的としてデートしているのか、どうじゃないかの違いなのに、

「どんな関係を求めているの?」と答えは、

Aさん:「「リレーションシップ(恋人関係)」を求めています」

Bさん:「「リレーションシップ(恋人関係)」は求めてない」

といったように、

回答の仕方は真逆になってしまう。

「それってただの、コミットメントだよね?」

「それってただの、コミットメントだよね?」っていう言葉に対しては、

「責任を取りたくないから、そういう言い方をしている」

じゃなく、

 

「「リレーションシップ(恋人関係)」というラベルそのものより、

実際に二人が、”どういう関係か”の方が、大事じゃない?」

「「リレーションシップ(恋人関係)」というものを、最初から約束する必要があるの?」

っていう考え方なのだって、解釈するようになった。

 

「リレーションシップ(恋人関係)」という関係そのものよりも、

それだけ一緒にいたいと思えるか、二人がどれだけ愛し合っているか、

の方が、大事。

 

(始めの時点において)二人の関係に名称を付けること、

名称を付けることを目的にするのではなく

二人の間に実際に生まれているものを、大事にしたいのかなって思うの。

「会いたければ、また会う。が続いていくよ」

ちなみに、私の彼氏の場合。

 

初デートで、

「「リレーションシップ(恋人関係)」は求めてる?」って聞いたんだけど、

彼の回答は、

「会いたければ次にまた会って、また会いたければまた会って、

それが続いていく感じかな」

だった。

 

「それって、「リレーションシップ(恋人関係)」は求めてないってこと?」

って当時は感じたんだけど、

 

結果的に、2ヶ月ほどで私たちは「リレーションシップ(恋人関係)」になったから、

「リレーションシップ(恋人関係)を求めてない」っていう意味では、なかったみたいだよね。

 

「リレーションシップ(恋人関係)」になったのは、彼が

「ずっと会ってるし、これって、「リレーションシップ(恋人関係)」だよね」

っていうふうに感じたかららしく、

 

まさしく、

会いたいと思ったから次にまた会って、また会いたいからまた会って、

それが続いた結果の、

「リレーションシップ(恋人関係)」。

価値観や考え方の違いで

日本の恋愛では、基本的には関係を明確化させるから、

このヨーロッパの、恋愛関係の発展のさせ方、

そして、言葉の裏にある本当の意味って、

私たちからすると、ちょっと分かりにくいように感じてる。

 

彼氏ができた今の私も、

きっとこれから、「え、これって、どういう意味なの?」って迷うことが、

出てくるんだと思う。

 

言葉の表面的な意味だけで、その人の気持ちのすべてを判断しちゃいけないって、

強く思うの。

 

「私が使っている言葉と、相手が使っている言葉は、本当に同じ意味なんだろうか?」

って、一度、疑うことをしたい。

言葉だけじゃなく、「行動」も

そして、気をつけたいな。って思うのは、

 

「言葉」は参考までにして、鵜呑みにはせず、

「行動」を通して、

その人の考え、自分への想いを、

感じたいってこと。

 

「「リレーションシップ(恋人関係)」は求めてる?」

を例にすると、

 

「「リレーションシップ(恋人関係)」は求めてない」

って相手が言ったとしても、

その人が”自分をどう扱うか”、”どんな表情や態度をしているか”にも、

注目をする。

 

デートに誘ってくれる、予定を合わせてくれる(合わせる努力をしてくれる)、

楽しんでるかどうかを気にかけてくれている、困っているときに手を差し伸べてくれる、

みたいな、

言語化できないけど、

確かに感じる、継続的な、小さな愛みたいなものを。

 

もちろん、言葉を無視して、自分に都合よく行動を解釈するということじゃない。

「「リレーションシップ(恋人関係)」は求めていない」と何度もはっきり伝えている人を、

「でも優しくしてくれるから、本当は私のことが好きなんだ」と思い込むのは、違うよね。

 

言葉と行動の両方を見て、その人が自分とどんな関係を築こうとしているのかを、

時間をかけて感じていくことが大切なんだって思ったの。

 

言葉だけじゃなく、

「行動」を通して、

その人の考え、自分への想いを感じたい。

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