過去の自分、過去の恋愛を振り返って、
「私ってすごく、未熟だったな」って思う。
「この人、運命の人かも?」
「私のこと、愛してほしい。私も愛したい」
って、
どこかに私の運命の存在がいて、
その人と出逢えたら、自然に、真の愛を手に入れることができる。って、思ってたの。
自分が未熟なままでは
最近は、「運命の相手」って、
いないんじゃないな。っていうような気がしてる。
人生の進先には、誰も待っていなくって、
自分の心が磨かれたとき、整ったときに、
私は誰かに深く愛されるほどの魅力的な女性になっていて、
正しい理由や、正しいやり方で相手を愛せるよういなっているから、
そのときに出逢って、惹かれあった相手と、私は結婚するんだろうな。
っていうように、思うの。
これまでの、恋愛の失敗
過去の恋愛の失敗を振り返ると、
「相手に、リレーションシップをつくる気持ちがなかった」っていう、
相手側の問題も、あると言えばあるんだけど、
でも、根本的にはすべて、
私の”未熟さ” にあったって思う。
①相手に幸せを、依存しすぎた
例えば、幸せを相手に、依存しすぎちゃったな。
車のドアを開けてくれる彼。デートでご馳走してくれる彼。
お姫様気分にさせてくれる、自分の理想像の彼の存在によって、私の幸せは成り立っていたから、
彼に、「もっとほしい」って、日常の幸せを彼から、求めちゃってた。
本当はダンス教室にいくつもりだったのに、彼から誘われたからデートにOKしちゃって、
自分の予定よりも、彼との予定を優先しちゃったりして。
彼の存在は、人生の端の部分に置いておいて、
自分を軸に、人生を生きるべきだったって思うの。
幸せは、誰かに与えてもらうんじゃなくって、
自分自身で、つくるべきだった。
②相手を信じる、強さがなかった
生活が、彼中心になっちゃってたせいもあるのかな。
彼の言動で、すぐに不安な感情が押し寄せてきちゃってたの。
「次のデートの予定が、まだない…。ちゃんと誘ってくれるかな?」
「連絡頻度が、落ちたかも。好きの気持ちが減ってるのかな?」
とかって、
勝手に不安になっちゃってた。
男性のことをもっと理解して、
そして、自分の内面を整えて、ただどっしりと待っていればよかったのに。
待つというよりかは、彼に振り回されずに、自分軸で生活していればよかった。
過去を振り返ると、「不安になる必要なんてなかった」って思うの。
むしろ、不安からくる言動のせいで、愛をもっと、遠いものにしてしまってた。
③相手が「癒し』を感じられるほどの余裕と、土台がなかった
男性が女性に求めるのは、『癒し』。
疲れたとき、ストレスやプレッシャーで負けそうなとき、側にいるだけで癒しを与えてくれる女性を、
男性は求めているんだと思うけど、
癒しのオーラがあり、何んでも受け止められる余裕と度量があり、
相手の気持ちになれる想像力や経験があり、言葉を選ぶ知力があり、
みたいな女性って、
自分の内面が相当整っていないと、なれないもの。
でも、自分を磨けえばなることができるし、
長期的に、愛し愛される関係でいるには、
『癒し』を与えられるほどの内面になっていることが、マストなんだって思うの。
間違った理由で、愛を
自分が未熟だったら、
”間違った理由で”、相手を愛してしまうようにも、感じてる。
”自尊心を高めてくれるから”、好き。とか、
”お姫様気分にしてくれるから”、好き。とかって。
愛って、相手に何かを求めるものじゃ、ないはずなのにね。
一緒いて、自分らしくいられるか。心地よいか。
安心と安らぎを感じる相手か。
愛し抜けるポイント、尊敬できるポイントがあるか。
みたいなことが、本当は大切なはず。
それに、いくら自分が相手のことを好きでも、
自分を雑に扱う人、傷つけてくる人だったら、
悲しいけど、距離を置かないといけない。
自分が未熟なときは、一時的な感情に惑わされやすい。(遊び目的であれば、それでもいいと思うんだけど)
内面を整えたとき、愛が
内面を整えることの重要さを、
今すごく、実感してるの。
失恋の痛みも、私の内面がもう少し整っている状態だったら、
あんなには苦しまなかったな。とも、思う。
シングルのときは、自分磨きに、フォーカス。
そして、内面が整った状態になれたら、絶対に、
「私の運命の人だ」って思えるような男性との間に、
自然と、真の愛がやってくるはず。
今はそう、強く信じられているから、
焦らず、この道の先に、手にしたい未来を信じて、
自分の人生をただ、生きていこうって思う。
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