「バルカン半島」ってどんな地域?旅で感じた魅力は、ネコとワンちゃん、人間味ある人々

こんにちは、マルタ在住のChichiです🌼

 

最近の旅だと「アルバニア」へ、

そして他には、「ギリシャ」、「セルビア」、「モンテネグロ」、「北マケドニア」、「ブルガリア」などの国々へと訪れていて、

実際に肌で、「バルカン半島」独自の世界観に触れ、

その魅力を感じているところ。

 

国によってもちろん、それぞれ特徴は異なるんだけど、

でも同時に、「バルカン半島らしいな」って、共通点を感じるところがある。

日本とは全く異なる異文化の世界って、とっても興味深い。

 

日本人にはあまり馴染みのない「バルカン半島」。

そんな「バルカン半島」の特徴や魅力を、

私個人の旅人目線で、このブログでは紹介していくね♪

 

そもそも、「バルカン半島」って?

まずは、そもそも、

「バルカン半島って?」の、簡単な説明から。

日本人としては、「ヨーロッパの火薬庫」として歴史の教科書で耳にしたことがある地域ではあるものの、

「ヨーロッパの火薬庫」

19世紀から20世紀初頭にかけ、

オスマン帝国の衰退とともに各地で独立運動が進み、民族や国家の間で領土をめぐる対立が深まっていたことから、「ヨーロッパの火薬庫」と呼ばれる。(ロシアやオーストリア=ハンガリー帝国などのヨーロッパの大国も、この地域での影響力を競っていた)

そして1914年には、現在のボスニア・ヘルツェゴビナの首都サラエボで起きた皇位継承者の暗殺事件をきっかけに、第一次世界大戦が始まる。

それ以上の情報には、あまり馴染みのない地域だよね。

私も、実際に訪れてみるまでは、ほぼ未知の国だった。

 

「バルカン半島(Balkan Peninsula)」 は、

ヨーロッパ南東部に位置する地域で、一般的に以下の9か国。

  • アルバニア
  • ボスニア・ヘルツェゴビナ
  • ブルガリア
  • クロアチア
  • ギリシャ
  • コソボ
  • モンテネグロ
  • 北マケドニア
  • セルビア

(なお、地理的な定義によっては、スロベニア、ルーマニア、トルコのヨーロッパ側なども含まれる)

 

アドリア海、イオニア海、エーゲ海に囲まれ、

また、ヨーロッパとアジアの間にある歴史的な交流地域でもあり、

そして、長い期間にわたるオスマン帝国からの支配の歴史があるため、食文化や街並みなどにトルコを含む東地中海地域との共通点があるのも特徴。

私が旅で感じた、「バルカン半島」の特徴

①たくさんのネコちゃんとワンちゃん

これは、「バルカン半島」の旅で私が一番好きなところで、

道を歩いていると、たくさんの野良ネコと野良犬がいるの。

 

ネコや犬が嫌いな人からすると、ちょっと怖いかもしれないんだけど、

私はネコも犬も大好きだから、パラダイス。

 

野良猫・犬と言っても野生感はあまりなく、

特に観光客がいるエリアだと、人慣れしているから、とっても人懐っこい。

 

レストランで食事をしていると、猫ちゃんがやってくる。ってことは珍しくなく、

この前は、魚を食べていたら、大量の猫ちゃんに囲まれちゃった。笑

 

⚠️私は、ネコちゃんにはなぜなぜするんだけど、

ワンちゃんには、触れないようにしてる。

人懐っこく見えるんだけど、何があるか分からないから

地元の人から、触れないようにって注意されたの。

 

②タクシー勧誘文化

これはちょっと、私があまり好きじゃないところなんだけど、

「バルカン半島」では、客引きが多い傾向。

空港の周り、バスを降りたあたりにタクシーの運転手さんがたくさんいて、

「taxi?」「taxi?」「taxi?」って、あちこちから声をかけられるの。

道路から急に、「taxi?」って声をかけられることもあって、

別に何かされるわけじゃにんだけど、ちょっとびっくりしちゃうんだよね。

 

相手にするとキリがないから、ここは少し冷たい態度で真顔で勧誘を潜り抜けるようにしていて、

ちょっと心が痛む瞬間でもある。

③人間味まる人柄

商売になると、ちょっと強すぎる部分を感じるんだけど、

人自体は、とっても温かいように思う。田舎の人間のような、人間味がある。

 

タクシーでの勧誘だって、

「友達が迎えにきてくれる」って言ったら、

「そうなんだ。よかったね」って言ってくれて、断ったからって冷たい態度に変えられるわけじゃなかったしね。

 

道を聞いたら教えてくれたり、「その靴可愛いね」って言ってくれたり、ちょっとサービスしてくれたり、

人と人とのコミュニティが成立しているような気がした。

私のお気に入り「バルカン半島」の国

ちなみに、私が旅で訪れて好きだった「バルカン半島」の国をランキング形式で紹介すると、

こんな感じに♪

1位. ギリシャ

一位は、「ギリシャ」。

「ギリシャ」は、きっと、「バルカン半島」に限らず、

これまで訪れたヨーロッパの中で、私が一番好きな国。

 

ギリシャを舞台にした映画やドラマで、ギリシャの世界観は目にしたことがある人も多いと思うんだけど、

まさに、そんな世界観で、

白い壁、青いドームに、ピンクのブーゲンビリヤの花、チルな音楽、ネコちゃん、青い海の、

Heaven感があるの。街の美しさに、圧倒される。

 

ただ、ナンパが多いのは、マイナス点なんだけどね…。笑

 

レストランでの店員さんが色目を使ってきたり、車から声をかけられたり、

イタリア以上に、ナンパが多い国。笑

2位. アルバニア

2位は、「アルバニア」。

「アルバニア」の自然の偉大さには、圧倒。

 

リゾート地である「サランダ」、そして「クサミル」は、とっても癒しの時間になった。

 

ヤシの木で作られたパラソル、小さな島、アルバニアの伝統音楽などの空間にいると、

まさに、パラダイスにいるような気分になって。

 

バスでの移動から見えた景色では、巨大な山や滝、そして羊や馬なども見えて、

「アルバニア」の自然は圧倒的だって感じたの。

 

そして、アルバニア人って、けっこうイケメン。笑

アラブ要素が入っているヨーロピアンって感じで、顔が濃くって色気がある。

ギリシャ人みたいに、少しナンパっぽい雰囲気がありながらも実際にはナンパしてこないところもよくって、笑

(笑顔でチラチラ見てくれるけど、声はかけない。みたいな)

「アルバニア」に旅行に行く際は、イケメンアルバニア人をチェックしてみてね♪笑

3位. クロアチア

3位は、「クロアチア」。

クロアチア人は、ヨーロッパの中でもトップクラスで温かいって思った。

田舎のお婆さん・叔父さんみたいな温かさがあるの。

 

バス停の場所がわからず迷っている私を見て助けてくれたり、

「大変だったね、もう大丈夫だよ」って温かい言葉をくれたり。

人がいいと、旅の思い出は一段と良くなるよね。

 

クロアチアで有名なスポットといえば、

「『魔女の宅急便』の世界を思わせる街として紹介されることもある「ドブロブニク」。

私はまだ、「ドブロブニク」には訪れたことがないんだけど、

「モンテネグロ」のある地域で、「ドブロブニク」に近い世界観をみて、

青い海と、オレンジの屋根が並ぶそのコントラストに、感動しちゃった。

 

「ドブロブニク」を訪れたことがある友達からの評判はいいし、

私もいつか絶対に、「ドブロブニク」には訪れてみたい。

「バルカン半島」で異国の世界を

同じ国でも、地域によって雰囲気は全然違うだろうけど、

私が旅で感じた印象を綴ると、

 

「セルビア」では、社会主義時代を思わせる建築や街の雰囲気が印象に残り、

「北マケドニア」では、西ヨーロッパを想像させる街の雰囲気を感じ、

「ブルガリア」では、食文化や建築などにトルコを含むオスマン帝国の影響を感じ、

「モンテネグロ」は、美しく聳え立つ巨大な山に圧倒された。

 

それぞれの国で、独自の文化が発展しつつ、

 

そしてどこか、「バルカン半島」の国々は

街の雰囲気、人の雰囲気、食べ物の雰囲気に、似ているところがある。

 

その類似点、そして違いに少しずつ触れていくことって、

そのこと自体がとっても、興味深い。

 

日本からの、「バルカン半島」を巡る旅。

 

異文化を知ることが興味がある人は、

そんな旅もきっと、いい旅になるかもしれない♪

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