わたしがこれまでデートしてきた男性は、ほぼ外国人。
1回だけのデートじゃなくて、デート期間まで経験した人だけでも、20人以上はいると思う。
でも、デート期間まで経験しているのに、
外国人と”付き合う”まで至ることって、本当に、ほぼほぼ、ないの。
外国人彼氏を作ることって、すごくハードルが高いなって、感じてる。
”付き合う”ことへの考えの違い
そもそも、日本人よりも、外国人の方が、
”付き合う”ことへのハードルが、高い気がしてるの。
日本人の”付き合う”ことへの考え方
日本人の場合って、3回くらいデートして、そのデートを通してもう、”付き合うか、付き合わないか”を決めることがほとんどだよね。
”好きだな”って気持ちがあれば、「付き合ってほしい」って告白をして、
付き合ったあとに、お互いの気持ちを高めていく。
付き合った後で、「何か違うな」って思って別れるケースも、多々あるよね。
外国人の”付き合う”ことへの考え方
外国人の場合は、本当に本当に相手のことが好きじゃない限り。”愛している”レベルで、”この人がライトパーソンだ”って思わない限りは、
”付き合う”のフレーズではなく、デート期間どまり。
”付き合う”のフレーズに入ることは、すごくすごく、ハードルが高いって感じてるの。
その分、付き合った後は、すごく大切にしてくれるだろうし、
”見極めて、選んだ”という納得感も、あると思う。
わたしの、体験談
「これ、もう、付き合えちゃうかな?」って勘違いしちゃって、
でもまだ、”付き合う”までのフレーズではくて、落ち込んだことばかりなの。
「君のことが、本当に本当に好きで、特別な存在」とか、「素敵な女性と出会ったって、僕の家族にも話したんだ」とか、「こんな気持ちになったのは初めて」とか、
そんな素敵な言葉をくれておきながら、
相手はまだ、わたしと付き合う気がなかったんだよね。
プチアドバイス① 「先走りすぎない」
だから、今はすごく、思う。
先走っちゃ、いけないんだな。って。
相手と付き合いたい。っていう気持ちが強いと、
相手がしてくれたことの、プラスの面ばかりに目がいっちゃって、「相手はわたしのこと、すごく好きだよね。だからもう、付き合えちゃうよね」って勘違いしちゃいがちなんだけど、
相手が自分のことを、恋人として扱うまでは(友達に「恋人」として紹介するとか)、
まだわたしはデート期間なんだ。って、自分を落ち着かせた方が、うまくいくと思う。
プチアドバイス②「追いかける立場には、ならない」
「これ、もう、付き合えるかな?」って勘違いして、
「どういう関係を求めてる」って聞いて、「今は誰ともリレーションシップは求めてない」と言われ、
その場で号泣してしまい、その後、彼からの連絡頻度が減ってしまった経験もある。
それまでは、彼がわたしを追いかける立場だったの。
でも、号泣してしまったことで、立場が逆転してしまった。
「どういう関係を求めてる」って聞くこと自体は問題じゃないと思うんだけど、
「リレーションシップは求めてない」と言われて泣いてしまう可能性がある場合は、聞かない方が、いいのかも。
”相手が付き合いなら、付き合ってあげてもいいわ。”
っていうくらいのテンションでいた方が、結果的に、彼とうまくいくような気がするの。
プチアドバイス③「相手に、固執しすぎない」
これは、「追いかける立場にならない」ためでもあるんだけど、
デート期間の間は、相手に固執しすぎに、出逢いのアンテナを張り巡らしたままにした方が、いいと思う。
残念ながら、
複数回デートをしたのに、そして、すごくいい感じだったのに、相手はなかなかリレーションシップへの準備ができてない。ってケースは、
多々あるのね。
相手に期待しすぎて、相手を追い詰めたり、または自分が傷つくことを防ぐためにも、
リレーションシップになるまでは、アンテナは張っておくべきだと思うの。
これは、積極的にデートをする。っていうことじゃなくて、
友達関係やビジネス関係を複む、すべての”出逢い”に、アンテナを張り巡らせておくってこと。
もしかしたら、”友達として”好きになった相手のことを、”恋人として”好きになる可能性だって、あるじゃない?
そして、自分自身も、今デートしている男性に、100%の確信がないのであれば、デート相手を探すことにも、積極的になるべきだと思う。
ゆっくり、焦らずに
日本人と外国人の、”付き合うこと”への考え方が違うから、
外国人とのデート経験が少ない人にとっては、戸惑うことが、多いと思う。
外国人男性と付き合いたいなら、
日本人のデートスタイルのことは一旦頭の片隅においておいて、
ゆっくり焦らずに、チルなスタンスでデートをして行った方が、
いい結果が得られるって思ってるよ。
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