マルタでいちばん、わたしがイイ女なの。そう思うことにした

友達とバーにいって、ライブミュージックを聞いていたとき。

急に友達から、「Chichi、音楽たのしんでる?なに考えてたの?」って言われたの。

 

そのときふとわたしは、好きな人のことを考えてしまっていて、

‘彼はわたしのことどれくらい好きなのかなぁ。デートに誘ってくれるかな?‘とかって考えているうちに、

‘またわたしの勘違いかも。うまくいかないかもしれない‘って、

どんどんネガティブな思考になっていっちゃってたの。

この瞬間を、たのしめてなかった

だから、「音楽たのしんでる?」って聞かれたときに、

ハッとしちゃった。

 

充分にたのしめてないって、気付いたから。

 

そして、一緒にいる友達も、そんなわたしとじゃ、充分にたのしめてないよね。

いちばん自分が綺麗だと思って

むかし、ある男性から言われた言葉を、急に思い出したの。

 

「自分がこの場所で、いちばん綺麗だ。って思って振る舞ったほうがいいよ」っていう言葉。

そうやって振る舞ってたから、本当に、いつも以上に綺麗にみえるって。

 

この男性が言ってることは、当たっているように思うの。

 

思考がわたしたちをつくっているし、

自信はオーラとなって、魅力となって、現れるよね?

わたしは綺麗だから、慌てない

だから、改めて自分に言い聞かせることにした。

わたしはすごく、綺麗だって。

 

すごい綺麗なんだから、彼がわたしを追いかけないはずがないし、

言い寄ってくる男性もたくさんいるから、

慌てず、堂々と、ただ待ってたらいいんだよ。って。

 

そんな思考で振る舞っているわたしのほうが、

実際、ものすごく綺麗だとも思うんだぁ。

 

無駄な心配で、自分のじかんや魅力が失われないように、

自信をもって生きたいって、思う。

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