マルタで仕事を始めて、約6ヶ月。
実は、6ヶ月の間で、二人の同僚と、恋愛ごとがあったの。
始まりは、アイコンタクト
始まりは、アイコンタクからだったと思う。
彼を始めてみたときに、「あ、けっこうタイプかも」って思って、
数秒見つめちゃったんだよね。
たぶん、相手も同じようなフィーリングを持ったんだと思う。
相手も私のことを見つめてて、
数秒くらい目があって、ちょっと微笑み合った。
接近までが、早い
それから、すれ違うたびにアイコンタクトをして、お互い微笑むようになって、
そしたら向こうから、「Hi, how are you?」って声をかけてくれて、
ちょっと会話するようになって、インスタグラムを交換。
そして、飲みに誘ってくれた。
ヨーロッパでの恋愛は、わかりやすい
日本の恋愛って、展開が比較的スローだよね。
出会って数ヶ月とか経ってようやく、
どちらかが飲みとかデートに誘って、
好意があることを認識し合うかんじかな、一般的には。
マルタの恋愛だと、
出会ったあと、ケミストリーを感じたら、
お互いが ” あなたのことが気になってるよ’ ってサインを送りあって、
そしてすぐに、何かが始まっちゃう。
マルタでの恋愛は、目が合った時の感覚で、脈アリかナシかが、けっこう分かりやすいのよね。
脈ナシさんは、分かりやすい
脈なしの場合も、分かりやすい。
相手が自分に興味のない場合、目が合わないし、サインも全く感じないんだもん。
相手側がわたしに興味があって、わたしは興味がない場合は、
わたしはサインを送らないから、何も始まらない。
会話をしなくても、脈ナシなんだなって、お互い理解できるの。
友達関係か、恋愛関係か、はっきり
もちろんマルタでも、友達から始まって、ゆっくりじかんをかけて恋愛に発展していくこともあるけど、
日本と比べると、初めの段階で、友達関係として見ているか恋愛関係としてみているかが、
ハッキリしているような気がする。
相手が自分のことを恋愛関係としてみているなら、
アイコンタクトにちょっとした色気を感じるし、
メッセージでは、初めの段階から”♡”が使われたり、ビデオや写真が送られたりしてきた。
好意があるなら、アイコンタクト
何も失うものがないから。
「カッコいいな」って思う人が現れたときは、
なるべく見つめるようにしてるの。笑
もし、相手がわたしに興味がない場合は、ただ目を合わせてくれないだけで、
別に、恥ずかしいことは、ないんだもん。
失うものがないなら、ちょっとしたチャンスに、かけた方がいいじゃない?
3秒くらい見つめてみて、相手も見つめ返してくれたら、
今度は相手にちょっと近づいてみて、相手の行動を、みる。
スタートにおいては、日本よりも始めやすいなって、思うな。
コメント