マルタの職場で感じた、「わたしたちは、”チーム”だ」

職場で研修を受けていたとき、

研修メンバー、そしてトレーナーや先輩社員を含めて、

「全員が”チームなんだ”」って感じることができたの。

 

そして、その感覚って、すごく素晴らしいものなんだな。ってことも、知った。

励ましてくれるメンバー

研修中、何度も失敗しちゃって、ミスへの”恐怖心”を持っちゃったことがあった。

恐怖心があると、負のスパイラルで、自分一人の力だと修正するのは難しよね。

 

わたしの研修メンバーやトレーナーはいつも、

「落ち着いて~」とか「もう、知識もテクニックもあるから大丈夫だよ」とか、励ましの言葉をくれて、

うまくいったときには、ハイタッチとか、ハグとか、

「すごい良くなったじゃん!!すごいよ!!」って、いっしょに喜んでくれるの。

 

それが、すごくうれしいし、力になる。

 

うまくいかないときも、うまくいったときも、

私たちはいっしょで、誰かが側にいてくれて、

わたしは一人じゃなくて、”チームなんだ”って、思えるんだよね。

声をかけてくれる先輩

職場にいったときには、見知らぬ人がたくさん話かけてくれたりもした。

 

場所が分からなくてキョロキョロしていたら「どうしたの?」って、場所を教えてくれたり、

「すぐに仕事に慣れるから大丈夫だよ」って、励ましの言葉をくれたり。

 

あまり関わりがない人であろうが、”同じ会社で働くチームなんだ”って、思えた。

 

いろんな人が温かい態度で接してくれるから、

そのおかげで変な緊張感を持たずに、少しリラックスしながら仕事に取り組むこともできたと思う。

リラックスする、大切さ

わたしの会社の同僚から、”リラックスする大切さ”を学んだ気がする。

 

「リラックス、リラックス~」って言葉は実際によく聞くし、

ミスをしたとしても、思い詰めずに、冗談を言って笑い飛ばす人も多い。

 

わたしはミスをすると思い詰めて、それがまた次のミスに繋がっちゃうことも多いから、

”リラックスする精神”について、グローバルな同僚たちから学びたいって思ってるところ。

 

「もっと反省したほうがいいんじゃない」って思う人も、笑

いつもなんかテキトーなことをいってふざけてて、でもなんとかなっているし、

チームのある種ムードメーカーにもなってて、

”個性の素晴らしさ”も同時に感じてるよ。笑

チームだから、頑張れる

金曜日の夜に、「1週間長かったね〜!頑張ったね〜」って飲みにいったり、

心配事や分からないことがあったら相談したり、

休憩中にちょっとした雑談をして力を抜いたり。

 

いろんなことが、すごくわたしの力になってるって、感じてる。

 

”同じチームだ”って感じられるから、

不安があったとしてもなんとかなる。って思えるし、

仕事の楽しさも感じられている。

 

チームの力って、大きいよね。

 

これからも、この精神を大切にしていきたいな。って、思ってる。

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