マルタでは、『”世間が”どう思うか』ではなく、『”友達が”、どう思うか』

　日本の社会で過ごしていると、

「こんなことしたら、周りがどう思うだろうか？」って、

”世間が”どう思うのかを、気にしてしまいがちになるよね。

 

「クラブに行ったら、遊び人って思われるかな？」とか、

「週末を一人で過ごしてたら、寂しい人って思われるかな？」とかって。

 

海外の人は、

『”世間が”どう思うか』ではなく、『”友達が”、どう思うか』を重視している気がするの。

自分らしく生きる、海外の人

”世間が”どう思うのかは関係なくて、

自分のことを理解してくれている、”自分の大切な人”が、

自分のことを、どう思うか。

 

実際、海外の人は、

世間体を気にせずに、自分らしく、自分のしたいように、

生きている人が多い気がする。

『”友達が”、どう思うか』セオリー

判断に迷ったときは、わたしも、

「友達は、どう思うかな？」って、考えるようにしてるの。

 

例えば、会社の休憩室のソファーで、仮眠を取るとき。

世間体を気にすると、ちょっと行儀悪いかもしれないけど、

でも、友達だったら絶対に、悪い風には取らないよな。って。

 

もしそれが、他の人のスペースを奪ってまでやっているとすると、

それはさすがに友達でも嫌な気持ちになるから、

スペースのことは、尊重しよう。

とかって、判断になる。

 

他にも、

「こんなファッションって、してもいいんだろうか？」とか、

「仕事を辞めてもいいんだろうか？」とか、

いろんなことに迷ったときは、

『”世間が”どう思うか』ではなく、『”友達が”、どう思うか』で判断したほうが、

自分らしく、気持ちの良い生き方ができると、思うんだよね。

自分らしく、生きるために

世間のことばっかり考えてると、疲れちゃうよね。

 

全員が自分のことを尊重してくれるなんて不可能なんだから、

「自分の大切な人さえ、応援してくれたらいいや」っていっそのこと割り切っちゃって、

思いっきり自分の生きたいように生きたほうが、

人生たのしめると、思うんだぁ。