マルタでのスパムメールは、けっこう多い。外国ナンバーに気をつけろ

日本よりも、スパムメールをもらうことが多い。

ショートメールや、Whatupから、そして直接電話がかかってくることがあるの。

『Rvolut』と偽って

電子マネーの、『Rvolut』。

わたしは以前、『Rvolut』からと偽った、電話がかかってきたことがある。

 

「クレジットカードが登録してないと使えないです」って、クレジット情報を盗まれそうになったの。

 

マルタに来たばかりのときだったし、英語で言われると、ちょっと焦るよね。

クレジット情報を聞かれるのは絶対におかしいし、英語に東南アジアの訛りがあったから、

もちろん情報は教えずに、電話を切ったけど。

 

友達は、たしか、「支払いがされていないものがあるから、『Rvolut』のパスワードを教えて」みたいな感じの電話がかかってきて、うっかり教えちゃって1,000€勝手に使われちゃった。みたいな詐欺にあった。

『Malta Post』からも

郵便物を扱う、『Malta Post』。

『Malta Post』を偽ったショートメールが届いたときは、ちょっと信じそうにもなった。

 

「荷物が届いているから、添付のURLにアクセスして」って。

荷物を受け取れなかったら、大変だもんね。

 

でも、電話番号がマルタ番号の「356」じゃなかったし、

メールじゃなくてショートメールでくることに違和感があったから、

アクセスはしなかった。

基本、Gメールの内容だけ、信じる

もし、大事な内容だったら、

電話を取らなかったとしても、ショートメールを返信しなかったとしても、

Gメール宛にメッセージを送ってくれると思うの。

 

だから、わたしのスタンスは、

基本、Gメールの内容だけを、信じる。

 

そして、クレジット情報などの個人情報は、絶対に教えない。

詐欺被害に、気をつけよう

詐欺にあっちゃったら、日本にいるときよりも、焦るよね?

マルタの警察事情はよく分からないし、英語でやり取りしなくちゃいけないし。

 

詐欺が多い分、引っかからないように、

気をつけて生活したいね。

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