マルタのセント・パトリックデーは、街全体が音楽パーティー

セント・パトリックス・デーって、日本ではあんまり馴染みがないよね?

セント・パトリックス・デーとは

3月17日は、5世紀にアイルランドで初めてキリスト教を広めた聖パトリック司教の命日らしく、

マルタをはじめ、キリスト教信者の多い幾つかの国では、

3月17日のセント・パトリックス・デーを、盛大に祝うみたい。

 

テーマカラーは”緑”で、

お祭りに参加する人たちは、緑色の帽子やサングラス、衣装を着てる人が多い。

緑カラーのギネスビールも、街のそこら中で見かけたよ。

 

街にはDJが音楽を流したり、パレードをしたりして、

お酒を飲みながら、踊りながら、

もう、お祭りというよりは、巨大なパーティーみたいな感じかな。

マルタでは、セントジュリアンで

マルタのセント・パトリックス・デーは、

St.Julian(セント・ジュリアン)という地区、

クラブやバーが多く、観光客も多くてマルタの中でも栄えている地区全体で、行われるの。

 

私も参加したんだけど、

St.Julian(セント・ジュリアン)のBalluta Bay(バルータベイ)を過ぎたあたりから人が混みはじめて、

遠くの方からは音楽が聞こえてくるし、

もう、お祭り気分を感じられた。

人混みは、すごい

毎年人混みがすごいって聞いていたから、

ちょっと早めに、6時くらいにSt.Julian(セント・ジュリアン)に行ったんだけど、

すでに、すごい人混みだった。

 

歩けはするけど、人の間を割り込んで歩かなきゃいけないような感じ。

 

7時に、別の友達とも合流する約束をしてたんだけど、

人混みがすごくて、合流できなかった。

 

ほんとに、街全体に、人が溢れてるの。

街のあちこちで、DJが

街のあちこちで、DJが音楽を流してて、

みんな、音楽に合わせて踊ったり歌ったり、お酒を飲んだりしてる。

 

ジャンルは、EDMとか、テクノとかが多いけど、

DJブースはあちこちにあるし、時間帯でDJが交代するから、

いろんな音楽が楽しめたかな。

 

音楽の質が高いから、何かのフェスやクラブに来たような感覚で、

私も心の底から、音楽を楽しんじゃった。

屋台もあちこちに

ピザやポテトなどの食べ物を売っているところもあるし、

ドリンクもあちこちで、売ってる。

 

St.Julian(セント・ジュリアン)にはバーやレストランも多いから、

バーやレストランに入って、そこから音楽を楽しんでいる人も、いたよ。

マルタのセント・パトリックス・デーは、盛大

マルタに住んでる人って、音楽好きで、ノリがいい人が多いから、

セント・パトリックス・デーは、すごくすごく、盛り上がってた。

 

インスタで、他の国のセント・パトリックス・デーの動画を見たけど、

ヨーロッパの他の諸国と比べても、マルタのセント・パトリックス・デーは、盛り上がってるんじゃないかなぁ。

 

人混みはすごいけど、マルタのセント・パトリックス・デー、

ぜひ、参加してみてほしいなぁ。

 

▼セント・パトリックス・デーのリール動画、コチラから

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