マルタでいちばん、私がキレイよ。『自信』が私たちを、美しくする

『自信』って、やっぱりすごく、大切なのかも。

 

って、思った出来事があった。

キメたドレスで、モテモテの日

友達の誕生日パーティーに出席したとき、けっこうオシャレをして出掛けたの。

 

友達が私の誕生日プレゼントにくれた、ちょっとセクシーめのオシャレなドレスを着て、サングラスをかけて、化粧もバッチリにして。

 

私自身も、「これ、けっこう決まってるかも」って思ってて、

だから、家を出て、道を歩いているときは、自信満々だった。

 

新しいドレスと、パーティーに出席。っていうことで、私のテンションも上がってたし、

「私、いい女でしょ?どう?」みたいな感じで、歩いてた。

感じる、目線

そしたら、すごく感じたの。

男性の、目線を。笑

 

生まれて、初めての経験だった。

すれ違うたびに、男性がこっちを見てるし、遠くの方からだって、目線を感じた。

 

「わぉ、君すごい、綺麗だね!」って、声をかけられたり、

男性の集団から、「ハロー!」って、手を振られたりもしたの。

 

すごく気持ちのいい、体験だった。

同じドレスで、出掛けたはずが

それが、後日…。

 

あの体験をもう1回味わいたくって、同じドレスで出掛けたの。

サングラスもかけたし、ほぼ、あのモテモテだった日と、同じようなスタイル。

絶対にまた、男性から声をかけられる。って、思った。

 

そしたらビックリ。

誰からも声はかけられなかったし、

目線も、あんまり感じなかったんだよね…。

 

「え?なんで?…」って、すごく不思議だった。

違いは、『自信』かも?

なんでなんだろう?って考えてて、

ふと、思ったことが。

 

2回目のときは、あんまり『自信』を持って歩いていなかったんだよね。

 

「今回は、どうかな?… モテるかな?…」みたいな感じで、

「私を見てっ」ってときのオーラとは、全然違っていたのかもしれないなって、思ったの。

『自信』が私たちを、美しくする

昔、バーで出会った男性から言われた言葉も思い出した。

 

その男性から、

「私がこのバーで、一番綺麗な女なのよ」って気持ちで振る舞いをした方がいいよ。

そしたら本当に、一番綺麗な女性に映るから」

ってアドバイスをもらったんだよね。

 

私も、本当にそうだと思うの。

 

『自信』がある女性って、魅力的で、美しいよね。

マルタで私が、一番キレイな女

事実がどうであるかは置いておいて、

気持ちだけは、「私が一番キレイな女」って思って立ち振る舞いをしたいって思う。

 

マルタには綺麗な女性がたくさんいて、

綺麗な種類も、幅広くて、

他人と比べちゃうと、『自信』って簡単になくなっちゃうんだけど、

 

でも、みんなそれぞれ、誰にも負けない『美しさ』があるよね。

 

その『美しさ』に自信を持って、美しい女性でありたいな。って、思うの。

 

自信は、私たちをもっと、美しくしてくれるよね。

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