マルタでの、バースデーパーティー。ヨーロッパでは、主役がイベントの主催者

この前、私のバースデーパーティーを開いたの。

バーを貸し切って、バースデー模様にデコレーションをして、

大切な友達を呼んで、プチダンスパーティーみたいな感じで。

初めての、バースデー企画

日本だと、バースデーパーティーを開いてくれるのは、周りの友達だよね。

アメリカもそうだと思うけど、ヨーロッパでは、バースデーの本人がバースデー企画をするの。

 

どこでやって、誰を呼んで、どんなことをするかを決めて、

招待状を送り、デコレーションだったり食事の用意だったりを、本人がする。

 

自分のバースデーパーティーを企画することって、これまでになかったから、

ずっと、ソワソワしちゃってた。

知人のバーを貸し切って

バーのオーナーをしている友達がいるから、

場所は、そのバーを貸し切ってやることにしたの。

 

初めてのバーの貸切で、ドキドキしちゃった。

 

知人の知人の、デコレーション会社を使って、バーを装飾してもらい、

バースデー会場風に。

 

ドレスコードを、「黄色or青色」って決めてたから、バー会場の色も、黄色と青色に。

大切な友達を、招待

呼ぶ人は、考えて選んだ。

 

自分が大好きな人と、いい時間を過ごしたいから、

「心から、一緒にバースデーをお祝いしたい相手」を、選んだの。

 

最近会えていないけど、でも大切な存在だと思う人にも、声をかけた。

 

招待状文を作って、送って、

当日は、20人くらいの友達が、集まってくれたの。

夢の、バチャータ披露

ずっと、やってみたいことがあったの。

それは、マルタに来て始めた、”バチャータダンス”の、披露。

 

まだまだ練習中の身なんだけど、

舞台に立って踊るのがちょっとした夢で、

 

それを、気の知れた友達の前だからこそ、

夢を叶えさせてもらった。

 

完璧とはほど遠いダンスだったけど、

でも、友達がすごく暖かく見守ってくれて、歓声も上げてくれたから、

私にとってすごくすごく、宝物の時間になったんだよね。

自分の叶えたいことを、する

バースデーパーティー。

すごく、素敵なじかんになった。

 

自分がしたいことをして、

自分が一緒に過ごしたい人と時間を過ごして、

自分が好きな空間にできたから。

 

「みんな、楽しんでるかな?」「バチャータダンス、緊張するな」ってソワソワしてた私に、友達は、

 

「Chichiが楽しんで!あなたのバースデーパーティーなんだからぁ!」とも言ってくれたの。

 

そう、自分をもっとも、楽しませてあげられるように。

バースデーパーティーを、自分で企画する。

 

バースデーパーティーを開いて、いまはすごくよかったって思ってるの。

 

▼バースデーパーティーのIG動画はコチラ

▼バチャータダンスの様子は、コチラ

 

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